ダイカスト研究部会

研究部会への参加申し込み・ご意見・お問い合わせ等は以下のお問い合わせフォームより送信いただきますようお願い致します。

部 会 長 吉田 誠(早稲田大学)
幹  事 駒崎 徹(リョービ(株)),古屋 毅文(サンデン・オートモーティブ・コンポーネント(株))
開始年月 令和5年4月
研究テーマ 車両軽量化のためのダイカストの品質及び生産性向上
趣旨

1988年にダイカスト研究部会が開設され,ダイカストに関する生産技術や不良対策技術などについての情報交換や討議がなされてきました.近年,世界的にEV 化(HEV, BEV, FCEV等) が加速するなかで、ダイカスト技術開発の対象は、エンジン・パワートレイン系部品から,サスペンションメンバーやストラットハウジングなどの車体構造部品,パワーコントロールユニット関連部品、モーターハウジングやバッテリーケース関係にシフトしつつあります.今後、生産量が確実に増加することが見込まれる中,これらの部品群に要求される機械的特性とリサイクル性等を満たすための適切な合金組成や,その合金を必要かつ十分な品質で鋳造(ダイカスト)するためのソフト・ハード両面における技術について研究開発のニーズが高まっています.

そこで,当研究部会では,EVを中心とした車両の軽量化のためのダイカスト部品の品質に関する課題及び生産性に関する課題について解決すべく取り組みたいと考えています.

研究部会への誘い 材料,副資材,設備,ダイカスター及びユーザー,評価機器などダイカストに関する技術者,研修者の皆様の積極的なご参加をお願いいたします.
2023年4月~3年間 年4回の部会開催,共同研究実施
研究部会の歴史 常設研究部会「ダイカスト研究部会」は,1988年に開設し,ダイカストに関する生産技術や不良対策技術などについての情報交換や討議を進めてきました.

令和5(2023)年度活動状況

第1回
日時 2023年5月24日(金)13:00~17:00 
場所 ハイブリッド開催
内容

1.部会長,副部会長,幹事,参加者の挨拶
2.規約内容の承認のお願い
3.【講演1】早稲田大学 吉田 誠先生
   車体用非熱処理型 Al-Mg 系ダイカスト合金の開発
4.【講演2】早稲田大学学生 尾崎祥梧氏
   車体用非熱処理 Al-Si 系ダイカスト合金のEV搭載および研究開発動向
5.共同研究テーマについて(ディスカッション)
   ・リサイクル性を考慮した非熱処理型合金に関する合金成分の影響を主題とする
   ・3年間で1回ないし2回の鋳造実験を計画する
6.年間計画について
   部会開催日程と実験概略日程を提示

第2回
日時 2023年8月22日(火)14:00~16:40 
場所 ハイブリッド開催(ウィンク愛知&ZOOM)
内容

1.部会長の挨拶
2.【事例報告1】日産自動車(株) 田代政巳氏
   高真空ダイカスト法の車体部品への適用
3.【事例報告2】(株)アーレスティ 阿久澤功氏
   CO2を1/10に提言するアルミニウム合金ダイカストのSPR接合用レーザ熱処理技術の開発
4.共同実験の計画案共有・費用承認
   ダイカスト実験計画案(合金組成、条件等)および費用の説明と部会承認
   幹事 原田英人
5.次回開催案内:幹事 原田英人
6.補足説明・今後の進め方:部会長 吉田 誠

第3回
日時 2023年11月8日(水)14:00~16:40 
場所 ハイブリッド開催(早稲田大学&ZOOM)
内容

1.部会長の挨拶
2.【事例報告1】ユシロ化学工業(株) 石川 真氏
3.【事例報告2】リョービ(株) 田尾大輔氏
   ダイカスト部品のレーザ接合法の開発
4.【講演】SPR接合について アトラスコプコ(株) 吉野将志氏
5.共同実験内容と今後の評価、その他展開事項:幹事 原田英人
6.まとめ:部会長 吉田 誠

令和4(2022)年度活動状況

第1回
日時 2022年7月28日(木)13:30~17:00 
場所 WEB開催
内容

1.事例紹介
 1) 「理論に基づいたダイカスト更新型品質向上」
    ヤマハ発動機株式会社小倉 純一氏
 2) 「鋳造時における金型内の調査」
    芝浦機械株式会社 中田 光栄氏
 3)「高強度・高生産性プロセス(HFC)の開発」
    UBEマシナリー株式会社 三吉 博晃氏

2.有識者報告
 「「破断チル層について」 (公)科学技術交流財団 岩掘 弘昭氏

3.宿題:連関図作成方法
    部会長 西 直美氏

…次回 10月を予定

第2回
日時 2022年10月21日(木)13:00~18:00,22日(土)9:00-12:00 
場所 ハイブリッド開催
内容

1.事例紹介(10/21)
  「高精度ダイカストによる機械加工レス成形の実現」
    マツダ株式会社 佐々木 大地 氏

2.有識者報告
 (10/21)「ダイカストのアンダーカット成形技術」
    アドバンスコンポジット株式会社 佐々木 英人 氏
 (10/22)「溶湯射出時に生成する気泡が,ダイカストの鋳巣形成に与える影響」
    (一社)日本ダイカスト協会 浅田 穣 氏

3.ワークショップ(10/21,22)
  各グループ担当の事例集とその連関図の報告と修正箇所確認
    部会長 西 直美氏

…次回 1月を予定

第3回
日時 2023年1月20日(金)13:30~17:00 
場所 ハイブリッド開催
内容

1.事例紹介
 1)「CVTケース鋳造設備における省エネルギー化への取り組み」
     ジヤトコ株式会社 山崎 翼,太田 博人 氏
 2)「ダイカストボディ構造部品に向けた離型剤開発」
     株式会社青木科学研究所 外川 浩司 氏
 3)「高応答射出ダイカストマシンが製品品質に及ぼす効果」
     東洋機械金属株式会社 濱田 藍貴 氏

2.有識者報告
 「湯流れ・凝固の最適化による鋳巣欠陥対策の研究」
     元東北大学准教授 板村 正行氏

3.進捗状況など 幹事連絡
  相互確認項目とスケジュールを提示

…次回 第11回研究部会を3月17日 早稲田大学で行う

第4回
日時 2023年3月17日(金)13:30~17:00 
場所 ハイブリッド開催(早大・WEB)
内容

1.事例紹介
 1)「ダイカスト工場の安全環境改善」
     ダイハツ工業株式会社 市川 卓志 氏
 2)「ウォータージャケットの品質改善事例」
     蔦機械金属株式会社 今井 良一 氏
 3)「高応答射出ダイカストマシンが製品品質に及ぼす効果」
     ヤマハ発動機株式会社 栗本 幸広 氏
 4)「新形態少量塗布離型剤の開発」
     株式会社MORESCO 辻元 隆仁 氏
 5)「PF法を用いた高品質ダイカスト部品開発」
    本田金属技術株式会社 高橋 正男 氏 

2.進捗状況など 幹事連絡
 欠陥事例集の進捗状況とシンポジウム日程(8/23)を報告した.

3.今回で西部会長のダイカスト研究部会は終了した.次回からは
  早大 吉田先生を部会長とし新たなテーマで始める.

令和3(2021)年度活動状況

第1回
日時 2021年6月16日
場所 WEB開催
内容

1.事例報告3件
 「生産性に優れる層流ダイカスト用離型剤の検討」
    ユシロ化学工業(株)石川 氏
 「超音波サーモメトリーを用いた型内温度の広範囲計測技術」
    トヨタ自動車(株) 小山 氏
 「厚肉品鋳造工法の開発」
    リョービ(株)古田 氏

2.現状までの状況・今後の方向性(ディスカッション)
    幹事 古屋氏

3.共有サーバーの利用方法
    幹事 古屋氏

令和2(2020)年度活動状況

第1回
日時 2020年12月11日
場所 WEB開催
内容  
第2回
日時 2021年3月5日
場所 WEB開催
内容

1.事例報告3件
 「鋳造欠陥の球形度評価結果のダイカスト鋳造への適用」
    日本電産トーソク(株) 森 氏

 「高意匠製品にも使える湯流れ性の良い表面処理の開発」
    (株)メックインターナショナル 山口 氏

 「チタン金属基複合材ショットスリーブの新たな構造及び材質への取組み」
    (株)TYK 高山氏

2.改定作業の方向性及びディスカッション    
     幹事  古屋氏

令和元(2019)年度活動状況

第1回
日時 令和2年1月24日
場所 ものつくり大学
内容 1. 前回研究部会の活動報告
    佐々木前部会長,井澤前幹事
2. 基調講演「ダイカストの不良・欠陥の組織解析事例」
    佐藤委員
3. 部会方針
    西部会長
    欠陥の大分類に沿ってリーダーを選出し,各グループにより欠陥事例集をまとめていく.令和4年3月までに改訂版を発行する.

平成30(2018)年度活動状況

第1回
日時 平成30年7月23日(月)
場所 早稲田大学 西早稲田キャンパス
内容 1.AC4C合金の凝固割れの直接観察およびそこから見えること ㈱コイワイ 橘 洋志
2.AlCrVN系PVD皮膜「Tribec®炬」によるダイカスト金型の寿命向上 日立金属㈱ アブスアイリキ・サーレ
3.冷却水系の障害防止と適温冷却で可能になる省エネルギーと高精度化 ㈱ファンクショナル・フルイッド 藤岡惠子
4.粒子法を用いたダイカスト湯流れ解析の現状 ㈱アーレスティ 三中西信治
第2回
日時 平成30年12月10日(月)
場所 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
内容 1.ハイパースペクトルカメラを用いた離型剤被膜分布計測 
  (ユシロ化学工業(株))曽我浩司
2.マイクロカプセル離型剤の開発
  (アイシン精機(株))前原一仁
3.IoTを利用したアルミ薄肉筐体における歪要因解析
  (美濃工業(株))伊藤正美
4.ダイカスト計測データの数理解析による品質予測の研究事例
  (リョービ(株))井澤龍介
第3回
日時 平成31年3月22日(金)
場所 早稲田大学 西早稲田キャンパス
内容 1.自動車大型構造部材のダイカスト鋳造技術
  (宇部興産機械(株))村上工成
2.CVT用コントロールバルブボディへの異種材料採用の取り組み 
  (ジヤトコ(株))太田博人
3. X線位相コントラストによるAlダイカスト中の微小気泡群の検出
  (コニカミノルタ(株))高橋篤史
4.ダイカスト金型におけるバリレス技術
  (トヨタ自動車(株))小出剛之

平成29(2017)年度活動状況

第1回
日時 平成29年9月14日(木)
場所 早稲田大学 西早稲田キャンパス
内容 1.ダイカストのガスとひけについて 科学技術交流財団 岩堀弘昭
2.アルミニウム合金ダイカスト金型で発生する冷却孔割れの回転曲げ疲労試験評価 (株)アーレスティ 青山俊三
3.共同実験の結果報告(鋳造条件とCTスキャンによる欠陥評価) 事務局 井澤龍介
4.共同研究の考察,今後の計画  部会長 佐々木英人
第2回
日時 平成30年2月16日(金)
場所 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
内容 1.車体軽量化のための材料と加工法の選択の考え方 日産自動車(株) 千葉晃司
2.高速・高精度CTスキャン開発による機能部品の全数保証 アイシン軽金属(株) 川波麻世
3.ダイカストスリーブの冷却孔からの割れ 科学技術交流財団 岩堀弘昭
4.HPDC金型内真空度向上によるガス欠陥ゼロ化 マツダ(株) 岸川範浩

平成28(2016)年度活動状況

第1回
日時 平成28年5月13日(金)
場所 早稲田大学 西早稲田キャンパス
内容 1.ダイカストマシンの技術動向  東芝機械(株) 阿部裕治
2.顆粒状プランジャー潤滑剤導入のメリット  ユシロ化学工業(株) 鈴木幹典
3.ヒートチェックの発生原因と対策  大同特殊鋼(株) 河野正道
4.共同研究に関する提案と会議  部会長 佐々木英人
第2回
日時 平成28年9月2日(金)
場所 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
内容 1.  鋳造CAEの取組み(剛性解析を活用した鋳バリ発生予測、通水解析を活用した金型冷却回路の最適化)ダイハツ工業 ㈱ 西田 英樹
2.ラドルコーティング剤についての考察 ㈱青木化学研究所 外川 浩司
3.ダイカストスリーブとプランジャーチップの機能と長寿命化 日立金属工具鋼 ㈱ 横尾 英俊
4.共同研究について(金型改造、実験項目、進め方についての議論および決定)部会長 佐々木 英人
第3回
日時 平成29年1月20日(金)
場所 早稲田大学 西早稲田キャンパス
内容 1.厚肉品製造に適した新鋳造法の開発 リョービ㈱ 蓮野 昭人
2.最先端X線CTの活用事例 ㈱JMC 鈴木 浩之
3.アルミ中空サブフレームの開発 ㈱本田技術研究所 中沢 靖
4.共同研究について(進捗の報告、テスト鋳造の方法、日程の決定など) 部会長 佐々木 英人
第4回
日時 平成29年5月11日(木)
場所 早稲田大学 西早稲田キャンパス
内容 1.アルミニウム合金の溶湯酸化 サトウ鋳造技術研究所 佐藤 健二
2.ダイカスト金型への金属3Dプリンターの活用の可能性 七宝金型工業 ㈱ 松岡 寛高
3.ダイカスト金型表面に発生する熱応力亀裂に対するCAEの適用 日立金属 ㈱ 森 春幸
4.共同研究について(4月実施の鋳造実験とその結果、および次の実験計画について) 部会長 佐々木 英人

平成27(2015)年度活動状況

第1回
日時 平成27年7月3日(金)
場所 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
内容 1. ダイカスト射出時のチップ形状とスリーブ内凝固層の流動挙動に関する研究  ヤマハ発動機㈱ 小倉純一
2. 次期NSXに採用するAblation Casting技術  ㈱本田技術研究所 中沢 靖
3. ダイカストの湯口方案最適化による空気巻き込み欠陥の低減  三重大学大学院 金澤 賢一
4. 共同研究に関する提案と会議  部会長 佐々木 英人
第2回
日時 平成27年10月9日(金)
場所 早稲田大学 西早稲田キャンパス
内容 1.ハイブリッドフィルキャスティングによる大型足回り部品の鋳造  宇部興産機械㈱ 三吉 博晃
2.PoDFA11法を用いた介在物測定  日軽エムシーアルミ㈱ 小林 哲
3.粉末積層造形を用いた金属3D造形の実情  ㈱J・3D  高田 真
4.ヨーロッパの技術動向(GIFA2015報告)  美濃工業㈱ 佐々木 英人
5.共同研究に関する提案と会議  部会長 佐々木 英人
第3回
日時 平成28年1月22日(金)
場所 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
内容 1.超高速ダイキャスト及びその製品の評価事例  広島アルミニウム工業(株)河上昌弘
2.ミニマルスプレーシステムの開発          リョーエイ(株)宮本和則
3.カーボンコーティングの特性と今後の適用について (株)メックインターナショナル 唐木満尋
4.ダイカスト製法における低速・低圧化への取組み  (株)山田製作所 和田勝典

平成26(2014)年度活動状況

第1回
日時 平成26年4月18日(金)
場所 早稲田大学 西早稲田キャンパス
内容 1. ADC12合金ダイカストにおける過固溶元素の析出挙動と熱変形  ㈱豊田中央研究所  董 樹新
2. ダイカスト用開発合金の紹介  ㈱大紀アルミニウム工業所  宮尻 聡
3. 粉体離型剤技術の実用化開発  アイシン精機㈱ 前原 一仁
4. レーザ焼結技術を用いた金属のアディティブ・マニュファクチャリング
  ㈱NTTデータエンジニアリングシステムズ 前田 寿彦
5. ダイカストで使用する水について  トヨタ自動車㈱ 古川 雄一
第2回
日時 平成26年10月3日(金)
場所 早稲田大学 西早稲田キャンパス
内容 1.アルミニウム合金ダイカスト製サブフレームの2個取り化及び高精度化技術  リョービ㈱ 村上 衛
2.水溶性原液塗布型離型剤について  ㈱MORESCO  兼松 直弘
3.センターゲート方案によるアルミダイカスト製ファンブレードの開発  美濃工業㈱ 田中 友也
4.ダイカスト金型へのショットピーニングの適用  新東工業㈱ 松井 彰則
第3回
日時 平成26年12月18日(金)
場所 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
内容 1.Al-Mg系合金半凝固ダイカストの機械的特性に及ぼす種々の元素の影響 東京都立産業技術研究センター 佐藤健二
2.アルミ溶湯用フィルターボックスへの取組みについて  ㈱TYK  高山 定和
3.シリンダーブロックにおける鋳造技術開発  日産自動車㈱ 木村 亮介
4.高靱性アルミニウムダイカスト部品の諸特性に及ぼす組織ならびに健全性の影響  ㈱アーレスティ 柳原恵美
5.局部加圧によるADC12合金ダイカストの疲労強度向上  リョービ㈱ 井澤 龍介
第4回
日時 平成27年3月20日(金)
場所 早稲田大学 西早稲田キャンパス
内容 1.CYL/Block鋳造不良ゼロ工程安定化に向けた活動報告  日産自動車㈱ 宮坂集
2.薄肉ダイカスト製品の解析事例  リョービ㈱ 海老原匡
3.アルミダイカストにおける金型故障に対するCAEの活用と対策事例  アイシン・エイ・ダブリュ㈱ 茜谷宗明
4.DC型入子残留応力の改善による予防保全  アイシン軽金属㈱ 大代剛史
5.共同研究に関する提案と会議  部会長 佐々木 英人

平成25(2013)年度活動状況

第1回
日時 平成25年6月21日(金)
場所 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
内容 1.研究部会の趣旨説明                      ㈱アーレスティ  佐々木英人部会長
2.アルミニウム合金,溶湯についての課題を考える          日軽エムシーアルミ㈱   北岡山治
3.射出スリーブ内で生成した異常組織とその対策                  (一社)日本ダイカスト協会  西 直美
4.ダイカストのゲートからの溶湯射出挙動の観察とシミュレーションとの比較  日産自動車㈱ 神戸洋史
5.アルミニウムダイカストの溶湯圧力伝達と品質への影響             岐阜大学 岩堀弘昭
第2回
日時 平成25年9月27日(金)
場所 東京工業大学 大岡山キャンパス
内容 1.SKYACTIVを実現した高精度薄肉鋳造とその金型技術  マツダ㈱ 小国 英明
2.カーボンコーティングの技術紹介  ㈱メックインターナショナル 松田 裕蔵
3.離型剤皮膜の考察  ㈱青木科学研究所 外川 浩司
4.計測システムの活用による品質管理技術  リョービ㈱ 井澤 龍介
5.研究部会での共同研究テーマについて  佐々木英人部会長
第3回
日時 平成26年1月17日(金)
場所 愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
内容 1.金型の変形シミュレーションで見えるもの             岐阜大学 山縣 裕
2.ダイカスト金型材料の特性と金型寿命評価技術       日立金属(株) 長澤 政幸
3.Al合金溶湯充填性に及ぼす表面処理と離型剤の影響     日産自動車(株) 林 憲司
4.ダイカスト金型向けコーティングの紹介    日本エリコンバルザーズ(株) 露木 陽
5.ダイカスト鋳造における金型用高寿命表面処理技術の開発 トヨタ自動車(株) 菊池 亮

 

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