特殊鋳型研究部会
研究部会への参加申し込み・ご意見・お問い合わせ等は以下のお問い合わせフォームより送信いただきますようお願い致します。
部 会 長 | 永井康弘(群栄化学工業㈱) |
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幹 事 | 簑輪 幸三(元埼玉県産業技術総合センター北部研究所) 増田 伸二 |
開始年月 | 平成30年6月 |
研究テーマ | 特殊鋳型システムと省エネルギーに関する研究 |
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趣旨 |
1)新たなサブテーマとして、「特殊鋳型システムと省エネルギー」の観点から特殊鋳型システムの改善に取り組む。 2)特殊鋳型システムの長年の課題である有機・無機バインダーの環境負荷低減、鋳物砂の低環境負荷改良、鋳物砂の効率的活用、混錬・造型・鋳造・回収工程の課題解決と新工法開発等、引き続き部会・各委員会として研究・開発を進める。 3)特殊鋳型システムとして3Dプリンターで造形した超精密鋳型を活用した鋳造技術の研究・開発を進める。 4)理論的な未整理分野である鋳物砂研究、バインダー研究、造型挙動と評価方法、鋳造時の不具合メカニズム解明と対策、省エネルギー再生法理論等の基礎的研究に引き続き取り組む。 5)特殊鋳型システムのIoT化の研究・開発に取り組む。 6)技術、技能の伝承のため、若手研究者に対し発表の場の提供、工場見学等による情報提供を図る。 7)令和2年度において、研究報告書発行、日本鋳造工学会全国大会でのオーガナイズドセクション開催、レビュー作成、部会報告の投稿を予定している。 |
研究部会への誘い | 本研究部会は、上記の趣旨を基に、研究活動を続けてきました。毎年4回の研究部会を開き、毎回4件程度の研究発表が行われています。現場の実操業と関係する研究発表が多いため、毎回活発な質疑応答が行われています。研究期間が終わると、研究成果をまとめて研究報告書を発行します。また、「鋳造工学」にレビューとして投稿し、全国講演大会にてオーガナイズドセッションを開催する予定です。 ご興味のある方は、気軽にご連絡頂ければ幸いです。 |
研究部会の歴史 | 本研究部会は永井康弘を部会長として、蓑輪幸三と増田伸二を幹事として、平成30年6月に設立されました。参加メンバーは34人で、その内訳は会社(25)社、大学・国研等(9)になっています。 本研究テーマは、令和4年3月に完了する予定です。完了後には、新しい体制で新しい研究テーマを選び、「特殊鋳型」の研究活動を継続したいと思います。 |
令和5(2023)年度活動状況
第1回
日時 | 2023年5月20日 |
場所 | 第181回全国講演大会 オーガナイズドセッション (近畿大学大阪キャンパス,オンラインとのハイブリッド) |
内容 |
OSテーマ「鋳型造型システムの省エネルギー化と環境保全」 |
第2回
日時 | 2023年9月28日(木) |
場所 | ハイブリッド形式(日本鋳造工学会会議室/Zoom) |
内容 |
1)フルモールド法の鋳鋼鋳物への適用事例 |
第3回
日時 | 2023年11月15日(木) |
場所 | ハイブリッド形式(日本鋳造工学会会議室/Zoom) |
内容 |
1)シェル鋳型/コールドボックス鋳型と生型の砂粒子接点粘結剤の比較 |
第4回
日時 | 2024年2月22日(木) |
場所 | 北とぴあ |
内容 |
1)ブロー造型法無機バインダーの自硬性への適用 |
令和4(2022)年度活動状況
第1回
日時 | 2022年6月23日 |
場所 | ハイブリッド(日本鋳造工学会会議室/オンライン) |
内容 |
1.「MOLD&CORE TEST HANDBOOK 5ch ed.(AFS法)の試験方法 |
第2回
日時 | 2022年9月15日 |
場所 | ハイブリッド(日本鋳造工学会会議室/オンライン) |
内容 |
1.フラン積層造形鋳型再生砂の固体触媒コーテッド技術 |
第3回
日時 | 2022年11月24日 |
場所 | ハイブリッド(日本鋳造工学会会議室/オンライン) |
内容 |
1.フラン自硬性鋳型の塑性変形 |
第4回
日時 | 2023年3月2日 |
場所 | ハイブリッド(日本鋳造工学会会議室/オンライン) |
内容 |
1.LOI監視装置を使用した自硬性砂再生システム |
令和3(2021)年度活動状況
第1回
日時 | 2021年5月21日 |
場所 | 第177回全国講演大会 オーガナイズドセッション(オンライン) |
内容 |
OSテーマ「鋳型造型システムの省エネルギー化と環境保全」 |
第2回
日時 | 2021年9月17日 |
場所 | ハイブリッド(日本鋳造工学会会議室/オンライン) |
内容 |
1.鋳物砂の熱間特性評価方法の検討及び鋳造品への影響調査 |
第3回
日時 | 2021年11月25日 |
場所 | ハイブリッド(日本鋳造工学会会議室/オンライン) |
内容 |
1.フラン積層造形鋳型の焼成による無機バインダ鋳型への移行技術 |
第4回
日時 | 2022年11月25日 |
場所 | ハイブリッド(日本鋳造工学会会議室/オンライン) |
内容 |
1.無機バインダー中子 |
令和2(2020)年度活動状況
第1回
日時 | 2020年9月3日 |
場所 | オンライン開催 |
内容 |
1)無機プロセスにおける再生人工砂の特性 2)新型無機バインダーシステムの開発と鋳型特性比較 3)反転排砂中子における戻り砂の影響調査 |
第2回
日時 | 2020年11月19日 |
場所 | オンライン開催 |
内容 |
1)鋳物砂について 2)シェル鋳型の砂粒子接点観察 |
第3回
日時 | 2021年2月18日 |
場所 | オンライン開催 |
内容 |
1)フラン自硬性鋳型の積層造形 |
令和元(2019)年度活動状況
第1回
日時 | 平成30年6月6日(木) |
場所 | 日星産業㈱ |
内容 |
1)水ガラスを使用した3D積層造形技術 2)IoTに関する取り組み事例 3)焼成ジルコンによるスラリー粘性安定化に関する調査 |
第2回
日時 | 令和元年9月4日(水) |
場所 | 日星産業㈱ |
内容 |
1)鋳型の歴史と特殊鋳型 2)消失模型鋳造法における塗型の減圧乾燥による塗型のポーラス化と湯流れ促進について |
第3回 令和元年11月21日:出席者27名
日時 | 令和元年11月21日(木) |
場所 | 日星産業㈱ |
内容 |
1)砂型用3Dプリンター材料の最新技術とその応用例、特殊鋳型の基礎と3D積層技術の紹介 2)有機中子を用いるダクタイル鋳鉄の内部巣対策とその真の原因 3)積層造形砂型を用いたスーパー二相ステンレス鋼の鋳造 4)IoTを活用した有機鋳型管理システム |
第4回
日時 | 令和2年2月20日(木) |
場所 | 日星産業㈱ |
内容 | 1)特殊鋳型試験法の変遷と現状 (ツチヨシ産業㈱)黒川豊 |
平成30(2018)年度活動状況
第1回
日時 | 平成30年6月14日(木) |
場所 | 日星産業㈱ |
内容 |
1)砂型3D積層造形バインダー技術の優位性 2)低臭気中子の主型砂への影響について 3)アルカリフェノール+CO2ガッシング鋳型特性の評価 4)消失模型鋳造法による試作アルミ鋳物のポロシティ対策 |
第2回
日時 | 平成30年9月6日(木) |
場所 | 日星産業㈱ |
内容 |
1)コールドボックスバインダーの最新技術プラットホーム 2)低臭気中子の主型砂への影響について 3)アルカリフェノール+CO2ガッシング鋳型特性の評価 4)消失模型鋳造法による試作アルミ鋳物のポロシティ対策 |
平成30年 特殊鋳型研究部会シンポジウム
日時 | 平成30年11月8日(木) |
場所 | 北とぴあ 7F第一研修室 |
内容 | 1.Φ50砂型TP温度測定による鋳型の高温挙動-鋳型界面における炭素質挙動の調査 ((株)アイメタルテクノロジ-)安藤 正 2.高強度・速硬化非危険物フラン樹脂の開発 (花王クエーカー(株))船田 等 3.量産型無機バインダーの最新技術 (ΑSKケミカルズジャパン(株))間瀬和行 4.マイクロX線CTによるシェル鋳型の空隙率と粒子接点体積・粒子接点数の算出 ((株)ツチヨシ産業) 黒川豊 5.球状酸化鉄を添加した球状人工砂鋳型の特性 (伊藤忠セラテック(株))亀田貴之 6.球状人工砂を用いた二液自硬性砂型の積層造形 ((株)木村鋳造所)富田祐輔 7.3次元積層造型法について (群栄化学工業(株))永井康弘 8.アルミナ系球状人工砂からなるRCSの繰り返し再生におけるカルシウムの蓄積と影響 (山川産業(株))小楠竜也 9.消失模型鋳造法の現状 ((株)ツチヨシアクティ)山本康雄 10.有機鋳型を用いたダクタイル鋳鉄の内部巣の被膜観察 (TCT鋳造技術研究所)竹本義明 11.シェル鋳型と鋳鉄溶湯の焼付き性に及ぼす溶湯中の炭素、硫黄の影響 (関西大学)丸山 徹 |
第4回
日時 | 平成31年2月7日(木) |
場所 | 日星産業㈱ |
内容 |
1)中子用レーザー式3D砂型プリンターについて 2)レジンコーテッドサンドの特性 3)水ガラスを使用した無機鋳造における再生砂の繰り返し使用を目的とした基礎的なデータ測定 |
平成29(2017)年度活動状況
第1回
日時 | 平成29年4月6日(木) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.砂型の粘結剤としての水ガラスの性能と評価(富士化学株式会社 須永基男) 2.高強度・低S(非危険物)フランバインダー カオーライトナーEF1102(花王クエーカー株式会社 木内一彦) 3.サンド入りセラミックシェル鋳型材(パターンモールド)を使用した鋳型製作法(キンセイマテック株式会社 和久田竜史) 4.人口砂の特性と適用事例(株式会社ツチヨシ産業 黒川豊) |
第2回
日時 | 平成29年6月22日(木) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.球状黒鉛鋳鉄の機械的性質に及ぼす鋳型水分の影響(株式会社アイメタルテクノロジー 安藤正) 2.人口砂を用いた砂型積層造形(株式会社木村鋳造所 富田祐輔) 3.有機鋳型におけるダクタイル鋳鉄の内部巣観察(TCT鋳造技術事務所 竹本義明) 4.ジルコアRCSに替わるRCSの開発(KYB-YS株式会社 宮入好徳) |
第3回
日時 | 平成29年9月6日(木) |
場所 | (株)エクセディ鋳造 |
内容 | 最新の消失模型鋳造法の工場見学 |
第4回
日時 | 平成29年11月16日(木) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.粗粒鋳物砂における造型強度測定方法の検討(伊藤忠セラテック株式会社 亀田貴之) 2.鋳物砂の粉末X線回折リートベルト解析(株式会社ツチヨシ産業 黒川豊) 3.ダクタイル鋳鉄に生じる鋳造欠陥の真の原因と対策(TCT鋳造技術事務所 竹本義明) |
第5回
日時 | 平成30年2月15日(木) |
場所 | 北とぴあ |
内容 | 1.シェル鋳型と鋳鉄溶湯の焼付き性に及ぼす溶湯中の炭素,硫黄の影響(関西大学 丸山徹) 2.無機バインダー硬化の積層造形3Dプリンター用造型材の開発(AGCセラミックス株式会社 奈部谷光一郎) 3.フラン樹脂の現状と新規自硬性フラン樹脂用硬化触媒140G(神戸理化学工業株式会社 塚田伸明) 4.環境対応型アルカリフェノールバインダー(花王クエーカー株式会社 船田等) 5.生型(石炭粉有無)と球状黒鉛鋳鉄におけるピンホール欠陥発生状態の検討(株式会社ツチヨシ産業 黒川豊) |
平成28(2016)年度活動状況
第1回
日時 | 平成28年6月9日(木) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.無機砂型を形成する架橋構造と加熱変化特性( 産業技術総合研究所 小菅 勝典) 2.3次元積層造型法について( 群栄化学工業株式会社 永井 康弘) 3.鋳鉄鋳造品(ひけ試験片,ステップコーン試験片)のガス欠陥に対する鋳型の影響( ㈱ツチヨシ産業 天久 裕樹) 4.球状黒鉛鋳鉄の黒鉛粒数に及ぼす球状化処理後の溶湯中に懸濁する生成物量の影響(関西大学 丸山 徹) |
第2回
日時 | 平成28年10月6日(木) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.凍結鋳型鋳物の機械的特性および凍結中子の実用化検討 (産業技術総合研究所 尾村 直紀) 2. 新規環境対応型自硬性フラン樹脂について (神戸理化学工業株式会社 塚田伸明) 3. 球状酸化鉄を添加した球状人工砂鋳型の特性 (伊藤忠セラテック株式会社 亀田貴之 |
第3回
日時 | 平成28年12月1日(木) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1. アルミナ系球状人工砂からなるRCSの繰り返し再生におけるカルシウムの蓄積と影響 (山川産業株式会社 小楠竜也) 2. シェルモールド鋳型の2次焼成について (旭有機材工業株式会社 小川文幸) 3. 少量小型自硬性連続混練機の開発 (新東工業株式会社 青木達行) |
第4回
日時 | 平成29年2月1日(木) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1. RCS特性(硬化性・ピールバックに及ぼす湿度の影響 (株式会社トウチュウ 中野寿之) 2. 粒度分級したRCSの評価(日立化成株式会社 野口悠一 3. 空気断熱押湯スリーブ(株式会社瓢屋 曽根孝明) 4. コールドボックス用長寿命離型剤(ASKケミカルズジャパン株式会社 間瀬和行) |
平成27(2015)年度活動状況
第1回
日時 | 平成27年6月25日(木) |
場所 | 早稲田大学西早稲田キャンパス 55号館N棟1F大会議室 |
内容 | 1.青森県産砂の鋳物砂への適用化( (株)瓢屋、水谷委員) 2.焼結球状人工砂を用いた鋳型へ酸化鉄含有塗型を適用したことによる鋳造欠陥抑制 (伊藤忠セラテック(株)、亀田委員) 3.鋳鉄ピンホール欠陥に及ぼす鋳造方案の影響 (TCT鋳造技術事務所、竹本委員) 4.コントローラー用硬化剤の開発(花王クエーカー(株)、加藤委員) 5.本格実用化された無機バインダー(ASKケミカルズジャパン(株)、間瀬委員) 6.Vプロセスの生産技術とその適用事例(新東工業(株)、岩崎委員) 7.石英の結晶状態がけい砂の耐破砕性に与える影響調査(山川産業(株)、小楠委員) 8.水ガラス脱水縮合プロセスの基礎評価((株)ツチヨシ産業、天久委員) 9.HSBプロセス鋳型造型法とその応用(リグナイト(株)、西田委員) 10.石マグネシウム珪酸塩を硬化剤とした無機自硬性鋳型の硬化強度に及ぼす水ガラスのモル比の影響 (関西大学、丸山委員) |
第2回
日時 | 平成27年9月10日(木) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.プライマリー層用人工鋳型材料を用いた鋳型の特性(伊藤忠セラテック㈱、亀田委員) 2.GIFA視察報告 (㈱瓢屋、曽根委員) 3.3. 球状黒鉛鋳鉄の機械的性質に及ぼす鋳型温度の影響 (㈱アイメタルテクノロジー、安藤委員) |
第3回
日時 | 平成27年12月4日(金) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.砂型の積層造形における砂の焙焼再生((株)木村鋳造所 富田祐輔) 2.中子砂焼付き(差込み)不良改善報告書(KYB-CADAC(株) 今井 銀平) 3.マイクロX線CTを用いたシェル鋳型の砂粒子接点のレジン量測定((株)ツチヨシ産業 黒川 豊) |
第4回
日時 | 平成28年2月12(金) |
場所 | (株)木村鋳造所 御前崎工場 |
内容 | 工場見学会 1.工場の概要説明 2.工場見学(3班) 3.質疑応答 |
平成26(2014)年度活動状況
第1回
日時 | 平成26年6月6日(金) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.ブレンド方法の違いによるRCS特性への影響調査(日立化成工業㈱、大和田委員) 2.押湯を半減する新技術『断熱押湯スリーブ』の開発(瓢屋㈱、曽根委員) 3.砂型鋳造のための高速で効率の良い方法(岡崎ヒュッテナス・アルバータス化成㈱、石田委員) 4.仕分けRCSの曲げ強さ(群栄化学工業㈱、渡辺委員) |
第2回
日時 | 平成26年9月4日(木) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.バイオマス樹脂を使用した臭気改善『マイルドRCS』の開発(㈱トウチュウ、伊藤委員) 2.低臭気レジンコーテットサンド『ヘキサパス』(旭有機工業㈱、鉄山委員) 3.φ50砂型TP温度測定による鋳型の高温挙動(㈱アイメタルテクノロジー、佐藤前部会長) 4.鋳鉄鋳造欠陥品の走査電子顕微鏡像と実体顕微鏡写真の比較(㈱ツチヨシ産業、黒川部会長) |
第3回
日時 | 平成26年12月4日(木) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.石英の結晶状態がけい砂の耐破砕性へ与える影響調査(山川産業㈱、小楠委員) 2.人工骨材(FineBZ)による各種試験(神戸理化学工業㈱ 増山委員) 3.ブレンド方式の違いによるRCS特性への影響調査② (日立化成㈱、野口委員) 4.『鋳鉄鋳造欠陥品の走査型電子顕微鏡像と実体顕微鏡像写真の比較』そのⅡ (鋳鉄鋳物のSEM EDSによる分析法とその応用)( ㈱ツチヨシ産業 黒川部会長) |
第4回
日時 | 平成27年2月6日(金) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.高性能フランバインダーの開発(花王クエーカー㈱、木内委員) 2.特殊砂、砂鉄の市場概要(キンセイマテック㈱、梅蔭委員) 3.鹿島砂の吸湿性及ぼす影響因子(㈱アイメタルテクノロジー、佐藤前部会長) |
平成25(2013)年度活動状況
第1回
日時 | 平成25年6月6日(金) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.コントローラー用硬化剤の開発 (花王クエーカー㈱ 木内一彦) 2.インドネシアにおける建機産業と鋼鋳物産業調査 (TCT鋳造技術事務所 竹本義明) 3.鋳型界面における炭素質挙動の基礎調査 ((株) アイメタルテクノロジー佐藤和則) |
第2回
日時 | 平成25年6月6日(金) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.HSBプロセス鋳型造型法とその応用 (リグナイト株式会社 西田伸司) 2.Vプロセスの生産技術とその適用事例 (新東工業(株) 大場卓文) 3.鋳鉄ピンホール欠陥に及ぼす鋳造方案の影響 (TCT鋳造技術事務所 竹本義明) 4.人工砂を用いたインクジェット式三次元積層造形技術について ((株)木村鋳造所 福田葉椰) |
第3回
日時 | 平成25年6月6日(金) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.三次元デジタイザーの活用について(KYB・CADAC ㈱ 西田政敬) 2.ばい焼再生砂の色差としゃく熱減量((株)ツチヨシ産業 上林仁司) 3.球状酸化鉄を添加したシェル鋳型の熱分析結果による冷却効果の検討(伊藤忠セラテック㈱ 伊藤悠太) 4.有機鋳型を用いた鋳鉄鋳物のピンホール発生機構について(TCT鋳造技術事務所 竹本義明) |
第4回
日時 | 平成25年6月6日(金) |
場所 | 日星産業(株) |
内容 | 1.自硬性砂の混練後の経過時間と強度の関係 (㈱神戸製鋼所 堤 一之) 2.消失模型用塗型剤の温度依存性、吸湿試験 (神戸理化学工業 増山伸明) 3.Surprising Solution Helps Cut Binders Toxicity (日立化成㈱ 大和田 芳郎) 4.生型湿態性質に及ぼす中子砂の影響 (㈱アイメタルテクノロジー 佐藤 和則) |