東京都立産業技術研究センター  金属技術 グループ

図1 金属AM装置

図2 熱処理・焼結炉

1.研究室名 東京都立産業技術研究センター  金属技術 グループ
2.所在地 〒135-0064 東京都江東区青海2-4-10
Tel. 03-5530-2574, Fax. 03-5530-2591
3.研究室URL 現在メンテナンス中
4.連絡先メールアドレス tamaoki.kenji(at)iri-tokyo.jp
*(a)を@に変えてお送りください
5.研究室の概要 (地独)東京都立産業技術研究センターの金属技術グループでは,金属材料とその加工に関する試験研究と技術支援を行っています.
主に熱処理,粉末冶金,金属積層造形に関する研究,技術開発を行うとともに,これらの技術シーズを基にした技術相談への対応や,金属組織試験などの依頼試験,また,金属積層造形などによる試作支援を行っています.
また,企業,大学や研究機関との共同研究も行っており,鋳造の分野においては,金属積層造形金型等を用いて,ダイカスト金型の長寿命化や鋳造の湯回り性を向上させるなどの研究開発にも取り組んでいます.
6.キーワード 鉄鋼材料,マグネシウム合金,チタン合金,アルミニウム合金,ニッケル合金など
金属積層造形:ステンレス鋼(SUS630,SUS316L),アルミニウム合金(ALSi10Mg,Al-12%Si),熱間工具鋼(SKD61系材料),マルエージング鋼Inconel718,チタン合金(Ti-6Al-4V),純銅
7.研究室の人員構成 研究員:玉置賢次,中村勲,岩岡拓,藤巻研吾,千葉浩行,植村幹太,武田真理子,平田愛香
技術員:勝浦文世
(2026年5月現在)
8.所属学会 日本鋳造工学会/ 軽金属学会/日本金属学会/日本熱処理技術協会/精密工学会/日本塑性加工学会/日本トライボロジー学会 他
9.鋳造技術関連の
主な研究テーマ
・金属積層造形を用いたギガキャスト・ダイカスト金型の高機能化
・金属積層造形金型を用いた鋳造湯回り性向上に関する研究
・金属積層造形における造形割れに関する研究
・金属積層造形における溶融凝固メカニズムに関する研究
10.鋳造関連の
主な研究設備,装置
水素雰囲気炉,小型環状炉,放電プラズマ焼結装置,500kNプレス,金属顕微鏡(介在物測定,結晶粒度測定含),硬さ試験機,金属積層造形装置(PBF-LB),可搬型X線残留応力測定装置,ワイヤー放電加工機,平面研削盤
11.技術相談が受けられる分野
/連携可能な分野
金属熱処理,粉末冶金,金属積層造形,残留応力測定などの,加工や金属組織,物性等に関する技術相談,依頼試験,受託研究,共同研究など
12.設備・装置の使用の可否
/依頼試験の可否
設備・装置の使用 : 可 (備考 : )
依頼試験 : 可 (備考 : )
13.産学連携状況 「経済安全保障重要技術育成プログラム(Kプロ)/高度な金属積層造形システム技術の開発・実証」により,大学,民間企業,公設試と連携してギガキャスト・ダイカスト金型における金属積層造形技術の高度化に取り組んでいます.
14.その他特記事項
(特許・受賞等)
令和4年度 日本鋳造工学会・日下賞受賞
特許第7396613号「積層造形装置,三次元形状造形物に対する加工方法,三次元形状造形物及び金型」
15.記載日 2026年9月1日