九州大学 工学研究院 材料工学部門 凝固工学研究室

 

図1 大型放射光施設SPring-8での実験準備の様子

図2 観察用試料の鋳造の様子

九州大学 工学研究院 材料工学部門 凝固工学研究室

1.研究室名 九州大学 工学研究院 材料工学部門 凝固工学研究室
2.所在地 〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡744
TEL 082-242-4170  FAX 082-245-7199
3.研究室URL https://materials-kmlab.kyushu-u.ac.jp/
4.連絡先メールアドレス morishita.kohei.853(at)m.kyushu-u.ac.jp
*(at)を@に変えてお送りください
5.研究室の概要 当研究室では,金属材料の組織形成を支配する「凝固・結晶成長」の基礎現象を理解し,その制御による高性能材料創製を目指した研究を行っています.特に,放射光X線イメージングを用いたその場観察技術により,従来捉えることが困難であった固液界面移動,液相流動,結晶成長過程を直接可視化し,凝固現象の定量的理解に取り組んでいます.鋳造をはじめ,溶接や金属Additive Manufacturing(金属3Dプリンティング)など,幅広い溶融・凝固プロセスを対象として,急速かつ非定常な環境下における組織形成メカニズムの解明と,新しい材料プロセスへの展開を目指しています.
6.キーワード 凝固・結晶成長/放射光X線イメージング/その場観察/鋳造プロセス/金属Additive Manufacturing/レーザー溶融・急速凝固/溶融池ダイナミクス/Ni基超合金/鉄鋼・非鉄金属材料
7.研究室の人員構成 教授:森下浩平
大学院修士課程:7名
学部学生(B4):3名
(2026年4月現在)
8.所属学会 日本鋳造工学会/日本金属学会/日本鉄鋼協会/日本Additive Manufacturing学会/日本銅学会
9.鋳造技術関連の
主な研究テーマ
・放射光X線イメージングと温度場計測による溶融・凝固現象のその場観察
・デンドライト成長および凝固組織形成メカニズムの解明
・凝固時の液相流動,溶質分配,偏析形成過程の解析
・Ni基超合金・鉄鋼材料・非鉄金属材料における凝固組織制御
・レーザー溶融および金属Additive Manufacturingにおける急速溶融・凝固現象の解明
10.鋳造関連の
主な研究設備,装置
レーザー溶融その場観察装置(X線),結晶成長その場観察炉(可視光),高周波真空溶解炉(共),Moヒーター炉,SPS装置,熱処理用電気炉,ルツボ炉,結晶方位解析走査型電子顕微鏡(SEM-EBSD),示差走査熱量計(DSC),顕微鏡(光学・実体),FDM型3Dプリンタ-(Onyx・ガラス繊維強化可),自動研磨機,振動研磨機
11.技術相談が受けられる分野
/連携可能な分野
凝固,結晶成長,レーザープロセス中の現象に関する技術相談,共同研究等
12.設備・装置の使用の可否
/依頼試験の可否
設備・装置の使用 : 否 (備考 : )
依頼試験 : 否 (備考 : )
13.産学連携状況 企業との共同研究実施有り.日本伸銅協会,日本鉄鋼協会等での産学連携企画有り.
14.その他特記事項
(特許・受賞等)
15.記載日 2026年9月1日

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