主催 公益社団法人日本鋳造工学会
共催 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
鋳造品の評価技術研究部会 部会長 堀川紀孝

今日,鋳造品はあらゆる産業及び生活のインフラとして重要な役割を果たしています.したがって,その品質評価(材質,形状,表面及び内部きず)は,正確・迅速・実体での全数試験・検査が要求され,適切な非破壊試験・検査の導入が不可欠となりつつあります.
このシンポジウムでは,1)鋳造品における試験・検査の役割,2)評価基準の意味,3)鋳造品の材質,表面及び内部きずの非破壊試験法とその評価方法について,これまで研究部会活動で得られた成果を報告します.参加される皆様に大いに役立てていただける内容となるよう企画いたしましたので,万障お繰り合わせのうえご参集の程,下記ご案内申し上げます.

 

日  時: 2016年11月22日(火)10:00~17:20
場  所: 東京都立産業技術研究センター本部,5階531会議室
(東京都江東区青海2-4-10)
 【アクセス】 ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前
      りんかい線「東京テレポート駅から無料送迎バスで3分,または徒歩15分
参加費(テキスト代): 日本鋳造工学会会員13,000円,学生1,000円,非会員26,000円
募集人員: 定員50名(定員になり次第締め切り)
振込先 : 銀行口座 三菱東京UFJ銀行 銀座通支店 普通預金 口座番号 0686846
郵便振替 00170-9-40682
口座名義 公益社団法人日本鋳造工学会 
ヨミ   シャ)ニホンチュウゾウコウガッカイ
お問い合わせ: 日本鋳造工学会事務局 jfes(a)jfs.or.jp   *(a)を@に変えてお送りください

    
   ◎プログラム詳細:「鋳造品の評価技術研究部会シンポジウム開催案内」(PDF)

       ◎参加お申込み: 参加申込は締め切りました

 

 

000yutugi_sTOP