公益社団法人日本鋳造工学会|Japan Foundry Engineering Society

沿革、組織と運用

沿革、組織と運用

沿革

本学会の前身である社団法人日本鋳物協会は,昭和 7 (1932 )年 5 月に設立されました.昭和 9 年(1934 ) 4 月には,我が国唯一の鋳造に関する学術団体として,文部省の認可をうけました.

以来 75 年以上の歴史の中で,産・官・学が一体となって進めてきた活発な研究活動や技術の交流,普及を通じて,我が国の鋳造に関する学問,技術の進歩,向上と,それに伴う鋳造業界の発展に大きく貢献して参りました.

 先端技術開発の波に乗り,その活動は,新素材部品の鋳造,ニアネットシェープ鋳造法の発展をもとに,航空,宇宙,原子力,コンピュータ産業にまで進出,拡大しており,さらに大きな飛躍を目指しております.

 平成 7 年 6 月には,本学会の名称を「日本鋳造工学会」と改め,より広い分野の学問,技術に対応していくことになりました.

組織と運営

  • 財務委員会:本会の健全運営のため,財務に関する業務を行う
  • 国際関係委員会:WFO に加盟しており,国際会議などの国際交流を行う
  • 庶務主査担当:理事会などの円滑な運営のため,会長を補佐する
  • 編集委員会:会誌「鋳造工学」の編集,図書の発刊計画等を行う
  • 企画委員会:本会の活性化を目的とした企画,各種行事の企画・支援を行う
  • 広報委員会:情報ネットワークの構築など広報活動の充実を図る
  • 学会ビジョン委員会:学会ビジョン実現のための活動の推進を図る
  • 研究委員会:鋳造工学に関する学問及び技術の調査・研究を行う
  • 人材育成委員会:鋳造現場の中核人材育成事業に取り組む
  • YFE委員会:若手会員の育成のため,その学会活動を支援する

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