米国の国防総省が当初採用していたAI開発会社アンソロピックは、その倫理基準が国防の対応策を限定することは受け入れがたいとして忌避された。
注: 戦争は、相手の裏をかくことで勝利を収める歴史が多い。日本では源義経の奇襲などほとんどがそれだ。日本では、ロシアとの海戦勝利、第2次大戦当初の快進撃で飛行機が戦艦を沈没させる航空母艦、一方米国はレーダーや無線解読や潜水艦による民間船舶攻撃で貿易停止、民間人無差別攻撃の焼夷弾攻撃や広島長崎の原爆投下など、当時の戦争法規を破ることが戦争の勝利につながっている。
世界最強のAI開発会社アンソロピックの新型ソフト「クロードミトス」は全てのOSの脆弱性を見つけ出し、通信、医療、金融、電力システムを破壊できる原爆レベルの威力をもつ。“世界一のAIハッカー”といわれる。
4月7日、ベッセント財務長官は金融関係者、FRB議長らを緊急に集めワシントンで秘密会議を開催した。
「たいへんなことになった。金融システムが破壊される」という緊急事態への対策を協議する為だった。
サム・コルコス財務省最高情報責任者は、同省のサイバーセキュリティチームに対し、アンソロピックの技術について説明を行い、モデルへのアクセスを取得するよう指示した。アンソロピック社は自社のシステムに対して積極的にテストを行い、公開前に防御策を構築しなければ、高度なサイバー攻撃に利用される可能性があると警告してきた。その防御プロジェクト「Project Glasswing 」を発表するわけだが、アマゾンウェブサービス(AWS)、アップル、ブロードコム、シスコ、クラウドストライク、グーグル、JPモルガン・チェース、リナッ
クス、マイクロソフト、NVIDIA、パロアルトネットワークスが結集した。

