日本では、若い経営者に若人が集まる魅力的な鋳造工場が出てきています。

そうした工場を紹介していきたいと思います。

木村鋳造所所 https://kimuragrp.co.jp/ は、大物鋳物を製造する日本を代表する大手ですが資本金では中小企業。静岡県と群馬県に工場や開発拠点を持っています。

HPでは、入社若手も登場し順調に若者が入社する会社であることが分かります。

経営理念ページをご紹介

会社案内

木村鋳造所について

経営理念

「私たちは鋳造の革命児となり、
産業基盤を支える素形材を世界に提供し、
絶えず社会に貢献します。」

Kimuraの存在意義

「ITを駆使した鋳造技術で
夢をかたちにし、世界の人々に幸せを届ける。」

組織風土「3つの気持ち」

情熱Passion
常に全力で夢に挑戦し、
達成しようとする熱い気持ち
創造Create
現状に満足せず、常に新しいものを
創り出そうとする気持ち
調和Harmonized
常に、相手を思いやり、
お互いに成長しようとする気持ち

コンセプト

コンテンツに基づいたイメージ

古くから行われている歴史ある鋳造技術に、
新しいITを融合すること。
木村鋳造所の新たな戦略、IT(Information Technology)の略称を
Iron Tactics(鉄の戦略)という意志の強さと、鋳造技術の発展を
イメージするワード(造語)と掛け合わせることで、
無限大の可能性を見出す鋳造の革命児、 木村鋳造所の方向性として
表現したコンセプト。

コーポレートマーク

コンテンツに基づいたイメージ

二つのパーツの組み合わせによる”円”は「調和」を意味し、木村鋳造所に関わる全ての人・環境が円滑に進む願いを込めています。そして、クサビにも似た、鋭利なデザインは先進性と鋭い感性で、時代を切り開くチャンレンジ精神、「創造」を表現しています。
アクセントに使用しているコーポレートカラーのブルーは木村鋳造所が目指すクリーンファンドリーを意識した清潔感のあるブルーであり、右肩上がりに配置されたモチーフへそのブルーを反映することで、向上心と挑戦・達成を目指す「情熱」を意味します。
また、この二つのパーツはそれぞれが企業キャッチフレーズ「I.T.+I.T.」の「I=コンテンツに基づいたイメージ」と「T=コンテンツに基づいたイメージ」をモチーフにデザインされており、二つのパーツが融合し車輪となることで、未来永劫無限に推進する力、「∞」を表し、「I.T.+I.T.=∞」を一つのデザインの中で再構築しています。
「3つの気持ち」と企業キャッチフレーズ「I.T.+I.T.=∞」を凝縮し、「KIMURA」の「K」を再現することで、木村鋳造所のスピリットそのものを表すデザインとなっています。

ロゴマーク

木村鋳造所の企業理念・企業姿勢を凝縮した新たなロゴで、お客様と共に更なる発展を目指します。

コンテンツに基づいたイメージ

キャラクター

コンテンツに基づいたイメージ

8(ハッ)ピーさんKSP100イメージキャラクター

8が5つで「ハハハハハ」。5つの「8」を達成して、全社員が笑顔になれることを意味したKSP100イメージキャラクターです。8を横にした、「∞=無限大」マークを周囲へ配置することで顔の輪郭を形成し、前髪にあたる部分を笑い声「ハハハハハ」と文字で表現。社員全員の笑顔を象徴するキャラクターデザインです。誕生の未年に合わせて、羊の顔にもみえる、やさしさを表現しています。

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チューゾーくん本名:きむらちゅうぞう(木村鋳造)

火の守り神。本社の、”るつぼ”の中に住んでいる。
溶解した鉄が大好き。普段は社員に見つからないよう、ひっそりと静かに暮らしているが、今回、鋳造チャレンジプロジェクトのシンボルとして、人前に登場することになったため、”∞”マークの蝶ネクタイを新調。人間の年齢に換算すると88歳だが、神様界ではまだまだ、やんちゃな小学生。