「こども鋳物教室」実施報告書

令和8年3月5日
日本鋳造工学会中国四国支部
YFE委員

令和7年度のYFE事業である「こども鋳物教室」の実施報告

○実施要綱

1 目的:

 広島県を代表する産業のひとつである鋳物を学ぶことは、乗り物・交通を支える技術とともに地元産業への理解を深める

2 事業内容

 1)鋳物についての座学

 2)鋳物の製造体験(文鎮・メダル等)
  ・型作りから鋳込み、仕上げまで行う
  ・溶解、鋳込み等の危険な作業は鋳造工学会が行う

3 指導:公益社団法人日本鋳造工学会中国四国支部関係者

4 開催場所:ヌマジ交通ミュージアム1階クラフトルーム

5 対象:小学生と保護者 午前・午後各12組 

 ※総人数や応募状況に応じ最大で16組程度まで受け入れることとする
 ※安全のため乳幼児等の同伴入室は不可とする

6 材料費:200円(参加者より鋳造工学会が直接徴収)

7 開催日時:2026(令和8)年2月7日(土) ①10:30~ ②13:30~ (各回2時間程度)

8 申し込み:調整完了次第、ヌマジ交通ミュージアムで受け付ける。

  参加申し込みフォーム・電話・館インフォメーションにて、先着順で申し込みを受け付ける。
  ※閑散期であることから先着順とする。

9 広報:館内におけるポスター掲示、周辺学校へ案内チラシ配布のほか「市民と市政」やマスコミ等へ情報提供を行う

○実施報告

 令和8年2月7日(土)天候は晴れ、定刻9時30分に集合にて準備を開始。溶解など含め準備が終了し、10時15分ごろより受付開始。午前の部は11名の申し込みに対して10名に参加いただく。

 10時30分より、ヌマジ交通ミュージアム田辺学芸員よりご挨拶を頂き「こども鋳物教室」スタート。

 プレゼン資料を用いて、枝根様より鋳物の歴史とこども鋳物教室の手順を説明。

 10時45分ごろより造型がスタート。今年度は各自2個までとして鋳物を作成。トラブルなく無事終了。

 13時30分より午後の部スタート。午後の部は9名の申し込みに対して7名が参加。

 同様にプレゼン資料の説明と手順の説明後造型開始。

 午後の部は、欠席者もおり7名となったがトラブルなく無事終了。

 教室の終了後、片付けなどを行い16時半ごろには全工程が終了。

 参加していただいた皆様のご協力のもと、怪我などもなく無事に終了しました。各企業様よりご参加ならびにご協力を頂きありがとうございました。

ご協力いただいた企業名ならびに氏名

氏名 所属
廣藤朋一 日鋼テクノ㈱
一二三優雅 日鋼テクノ㈱
水野誠 武田鋳造㈱
杉岡恒志 広島アルミニウム工業㈱
村上悠介 広島アルミニウム工業㈱
上林仁司 ㈱ツチヨシ産業
枝根和也 ㈱ツチヨシ産業
信木関 近畿大学工学部
川島琉聖 近畿大学工学部
島田悠希 近畿大学工学部
阪谷岳洋 ヨシワ工業㈱
松原主幸 ヨシワ工業㈱
中尾和浩 ヨシワ工業㈱

同不順・敬称略  以上13名

アンケートの集計結果は別途報告いたします。

メダルなど試作品。上段左と中央は太田鋳造所殿から邑南町のオオサンショウウオのキャラクター鋳型をお借りいたしました。

 

 

 

以上