エクセルを使うことが多い会社の仕事。
エクセルは、表計算アプリとしてだけでなくドキュメント作成や図の貼り付けでWebメモ・PDFメモにも使える
Wordが扱い面倒なのに比較し、各段に使いやすい。
画像(メモリーにコピーされたもの)をそのまま貼り付けられるため、WebのPrintScreenをメモすることにも利用できる。
Webの表は、コピー貼り付けて表にできる。
Excelのメモ用途での便利機能
1.文字・数字・表を扱える
2.URLリンクを利用できる(Webのお気に入り同様)
3.WebやPDFをSnipping Toolでコピーしたのを貼り付けWebメモに使える
よく使うファイル操作に使えるショートカットキーのご紹介。
ネット記事から 部分引用です。
【Excel】Ctrl+NOWで即解決!地味に手間なファイル操作を秒速に
nana
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/644f36c2955e95bfbbe998017fddd7d6e33d1abe
Excelマニア
4/27(日) 19:45
マネするだけでOK!初心者でも今すぐ使えるExcelの仕事術を発信しているナナです。
Excelで作業していると、新しいファイルを作成したり、既にあるファイルを開いたり、作業が終わったファイルを閉じたりと、このような基本動作を繰り返していますよね。
ただ、その度にマウスを使うのは非効率的。
そこで今回は、Excelのファイル操作を秒速化する「Ctrl+NOW」というショートカットについて紹介していきます!
「Ctrl+NOW」って何?
「Ctrl+NOW」はファイル操作に使えるショートカットの頭文字をとったもので、NOWはそれぞれ「Ctrl + N」、「Ctrl + O」、「Ctrl + W」というショートカットです。
- N = New ファイルの新規作成 (メモ用Excelにも便利)
- O = Open ファイルを開く (最近使用のファイルリスト表示)
- W = Window close ファイルを閉じる(現在作業中Excelファイルだけ終了)
保存するかどうか聞いてきたときは、 Ctrl +S で保存もお勧め。
以下省略
使ってみると、なるほど便利でした。
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他にもあるExcelの便利機能
Ctrl+E メールアドレスのドメイン抽出などに使える。隣接セルに1つドメイン部分を入力し、Ctrl+E で、全てのセルにドメインが抽出される。@前も同様。特定の文字付加も可能
Excelのショートカットキー「Ctrl+E」は、フラッシュフィルと呼ばれる機能を起動します。フラッシュフィルは、Excelがデータから規則性を検知し、自動で入力してくれる機能
基本的な操作
- Ctrl + C: 選択したセルや範囲をコピーします。
- Ctrl + X: 選択したセルや範囲を切り取ります。
- Ctrl + V: コピーまたは切り取った内容を貼り付けます。
- Ctrl + Z: 直前の操作を元に戻します。
- Ctrl + Y: 元に戻した操作をやり直します。
- Ctrl + S: ファイルを上書き保存します。
- Ctrl + N: 新しいブックを作成します。
- Ctrl + O: ファイルを開きます。
- Ctrl + P: 印刷ダイアログを表示します。
- Ctrl + F: 検索ダイアログを表示します。
- Ctrl + H: 置換ダイアログを表示します。
- Ctrl + A: シート全体を選択します。
セルの操作
- F2: 選択したセルを編集モードにします。
- Alt + Enter: セル内で改行します。
- Ctrl + 1: セルの書式設定ダイアログを表示します。
- Ctrl + Shift + L: 選択した範囲にフィルターを設定/解除します。
- Ctrl + Shift + + (プラスキー): 行または列を挿入します。
- Ctrl + – (マイナスキー): 行または列を削除します。
- Ctrl + D: 選択範囲の一番上のセルの内容を下のセルにコピーします。
- Ctrl + R: 選択範囲の一番左のセルの内容を右のセルにコピーします。
- Ctrl + ; (セミコロン): 今日の日付を入力します。
- Ctrl + : (コロン): 現在の時刻を入力します。
移動
- Ctrl + 矢印キー (↑, ↓, ←, →): データが入っている範囲の端まで移動します。
- Ctrl + Home: シートの先頭セル (A1) に移動します。
- Ctrl + End: シートの最後の使用セルに移動します。
書式設定
- Ctrl + B: 選択したテキストを太字にします。
その他
- Alt + =: オートSUM関数を挿入します。
- Alt + F1: 選択したデータでグラフを簡単に作成します。
- Ctrl + T: 選択した範囲をテーブルに変換します。
- Shift + F11: 新しいワークシートを挿入します。