マンホールは今、ご当地デザイン採用　岡山県では

マンホール蓋は全国各地デザインが違うご当地モノです。
各地のマンホール蓋を楽しく伝えるとともに、下水道への理解・関心を深めるためのコミュニケーションツール「マンホールカード」も発行されています。その土地に縁のある各所、名物品、スポーツ、キャラクターなどが描かれており、そのユニークさや美しさに惹かれて訪ね歩くファンが急増中！
岡山県内でもマンホールカードの配布場所があるので、ぜひ、マンホールカードを手に入れてくださいね！

このサイトには、県内各市町村のマンホールの図柄があります。

岡山で近所の道路のほぼ中央に設置されていた、カラーのない桃太郎のマンホール写真をご紹介。
よく見ると、桃太郎・猿・犬・雉が皆右の方を向いていて、服装や旗、地名、用途（おすい重）の文字が鮮明で、表面は車のタイヤにこすられてピカピカで、模様が滑り止めになってる。蓋周囲3か所の窪みが取り出し部分なのだろう。

大都市として地下の大きな下水配管への出入り口になっているものと推察される。