最近、画像処理で従来からあったMicrosoftのペイントが、Win11で使いやすくなっていることを発見
レイヤー機能、被写体以外の背景を削除する機能、生成消去機能などの新機能が追加された。
鉛筆・消しゴム・ブラシ・文字などは、色の選択や太さ指定がとても簡単に。色も2色指定できマウスの右・左クリックで選択できる。
鉛筆や消しゴムの大きさを任意で簡単に左サイドの太さ変更するスライダーのドラッグで拡大縮小できるのは扱いやすくとても便利だ。
図中に文字を入れたい場合、追加レイヤーに文字作成できるので元の画像に影響せず追加や削除できる。
などなどで、まったく新しい画像処理アプリに変貌。
さらにAIのCopilot連携で、画像の編集や変形部分消去などAI加工もできるようになったと。
背景削除など高度な機能も追加された。
まさに、革命的大変身。
ただ、保存終了すると全部合体して1レイヤーの図になる。
解説サイト https://kuzira-blog.com/how-to-use-paint-windows-app/#st-toc-h-37
別アプリの図や文字は、Snipping Toolで任意四角でコピーでき、ペイントに貼り付けできる。とても便利だ。
ペイントの機能部分
鉛筆などを指定すると、左側に太さ・大きさ変更のスライダーが出現する
メニュー右端のレイヤーアイコンをクリックすると右端にレイヤー追加できる。ここに文字などを元の図と独立に追加できる。
ただ、保存すると全部合体しフラットな1レイヤーの図になる。