新機能!スニッピングツール(snipping Tool)の使い方【写真に映った文字をテキスト化】
Windows 11 標準アプリ:スニッピングツール「Snipping Tool」は、画面全体や一部分を切り取って簡単にスクリーンショットを撮影して保存する機能です。
Windows 11 バージョン22H2 より、新機能が追加されました。
今回紹介する動画解説サイトでは画像内にある文字をテキスト化する機能をご紹介しています。全部で10分ほど。
いなわくTV
https://www.youtube.com/watch?v=swBTbsYJvKE
手順イメージ
Snipping Tool 起動すると下記のメニューが表れます。
右端から3つ目がテキスト化のアイコン。図の囲った赤線はSnipping Toolで追加しJpegに保存。
写真ファイル>右クリック>プログラムから 選択 Snipping Tool >Text化
これだけで、文字部分がTextとしてメモリーへ。これをWordやEditorへ貼り付けで文字化ができます。線や下線も追加できる。
とても簡単です。
Geminiの解説
主な機能:
- 画像からのテキスト抽出 (OCR): スクリーンショットでキャプチャした画像内のテキストを認識し、編集可能なデジタルテキストとして抽出できます。
- 簡単な操作: StartMenuから、 Snipping Toolを起動
- Snipping ToolでCPU画像をキャプチャします。(Jpegなどを右クリック プログラム選択でSnipping Tool指定も可能)
- キャプチャした画像がSnipping Toolのウィンドウに表示されるので、ツールバーにある 「テキストアクション」 ボタンをクリックします。
- 画像内のテキストが認識され、選択可能になります。
- テキスト全体をコピー するか、特定の部分を選択してコピー できます。
- クイック編集: 認識されたテキストに対して、以下の操作を簡単に行えます。
- 電話番号やメールアドレスの自動的な秘匿 (クイック秘匿): スクリーンショットに含まれる個人情報を共有前に簡単に隠すことができます。
- 行区切りの削除: コピーしたテキストの不要な改行を削除できます。
- ローカル処理: テキスト認識処理はすべてデバイス上で行われるため、プライバシーが保護されます。
- 対応OS: この機能は、Windows 11 (バージョン 11.2308.33.0 以降) で利用可能です。