植田鋳造株式会社
山口県で、昭和9年創業、神戸製鋼所長府工場や三菱重工下関造船所の下請けとしてスタートしたそうです。
HPから、その概要をご紹介
我社は、下関の地で昭和9年の創業当初、船舶用エンジン部品の鋳物づくりでスタートし、その後、産業機械部品を手がけ、昭和38年よりダクタイル鋳鉄の製造をいち早く取り組み、今日に至っております。
その間、ミーハナイトライセンス取得、ノルウェー船級協会認定工場となる等、たゆまず努力と改革の精神で、技術・技能の向上、安定した品質・納期の確保に努めてまいりました。その結果、お陰様で信頼される高品質・確実な納期・高い技術力で、様々な業種のお客様にご満足頂いております。
これからも、これらを追求し、ささえる人材を育成し、多様化・高度化するお客様のニーズに的確に応え、日本のものづくりの飛躍に微力ながらでも貢献出来る”一流のものづくり会社”になれる様に、全社員一丸となって、地域社会と供に成長してゆきたいと思います。今後とも一層のご支援、ご高配を賜りますよう、お願い申し上げます。
製品紹介が、素晴らしい。使用分野と製品例を多数の写真で紹介しています。鋳物がどんなもので、どこで活躍しているかが良く分かります。
http://www.ueda-casting.com/pg66.html
一部を引用ご紹介
当社が鋳造した製品は、様々な産業の主要部品や街の景観品にも使用されています。
以下省略