鋳型積層造形装置（CMET社製SCM-10）

鋳型積層造形装置（CMET社製SCM-10）

X線CTシステム（東芝製：TOSCANER-32300μFD-Z）

X線CTシステム（東芝製：TOSCANER-32300μFD-Z）

1．研究室名 秋田県産業技術センター
2．所在地

〒010-1623
秋田県秋田市新屋町字砂奴寄4-11
TEL：018-862-3414（代表）　FAX：018-865-3949
3．研究室URL

http://www.aitc.pref.akita.jp/
4．連絡先メールアドレス

uchida(a)aitc.pref.akita.jp
＊(a)を@に変えてお送りください
5．研究室の概要

高機能鋳造材料の開発，鋳造品製造技術の効率化および県内鋳造企業の技術支援を目指します．
6．キーワード 鋳鉄，鋳鋼，３Dプリンタ，鋳造シミュレーション，金属材料特性評価，レーザー熱処理，溶接，機能性材料，残留応力
7．研究室の人員構成

先進プロセス開発部　：部長　　内田富士夫
素形材開発部 　　  　：研究員　瀧田敦子
　　　　　　　　　   　　　　研究員　黒沢憲吾
先端機能素子開発部：研究員　関根　崇
共同研究推進部　　　：シニア研究員　木村光彦

(2022年5月現在)
8．所属学会 日本鋳造工学会／日本機械学会／溶接学会／日本金属学会／日本熱電学会／粉体粉末冶金協会／日本セラミック協会
9．鋳造技術関連の
　　主な研究テーマ

・「ｴﾈﾙｷﾞｰ効率向上を目指した発電用新材質の開発」（H21年度サポイン事業）
・「非磁性・超低温高強度ｵｰｽﾃﾅｲﾄ球状化黒鉛鋳鉄製品の製造技術開発」
　（H22年度サポイン事業）
・「耐熱性に優れた共晶黒鉛鋳鉄による鋳ぐるみ技術の開発」（H23ｻﾎﾟｲﾝ事業）
・「軽量合金の開発」
・「3次元CAD/CAM/CAE/RP/CATによる技術支援」
・「３D鋳型プリンタによる鋳造技術の開発」
・「複雑形状向け熱変形レスレーザー焼入技術研究」
10．鋳造関連の
　　主な研究設備，装置

真空溶解炉（大気炉Fe30kg、真空炉Fe10kg）、鋳型焼成雰囲気炉、発光分析装置、FE-SEM、3次元X線CTシステム、非接触3次元デジタイザー、3次元CAD/CAMシステム、鋳造CAE（JSCAST）、3次元プリンター，万能試験機（30t），ロックウェル硬度計，微小硬度計，残留応力測定装置，レーザ熱処理装置等炉等
11．技術相談が受けられる分野
　　／連携可能な分野

鋳造，溶解，熱処理，３Dプリンタ，シミュレーション，金属材料評価等に関する技術指導・相談，人材育成，共同研究等
12．設備・装置の使用の可否
　　／依頼試験の可否
設備・装置の使用　:　可　（備考　:　）
依頼試験　:　否　（備考　:　）
13．産学連携状況

秋田大学，秋田県立大学，岩手大学および県内企業
14．その他特記事項
　　（特許・受賞等）
15．記載日 2014年3月19日