学会発表会場での研究室メンバー
液体急冷凝固装置によるアモルファス合金薄帯の作製実験
| 1．研究室名 | 岡山理科大学 工学部 機械システム工学科 材料力学・エコマテリアル研究室 |
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| 2．所在地 | 〒700-0005 岡山県岡山市北区理大町1-1 |
| 3．研究室URL | |
| 4．連絡先メールアドレス | kanadani(a)mech.ous.ac.jp |
| 5．研究室の概要 | 鋳造後の各種軽合金材料について、熱処理や加工処理を施した場合の微細構造と機械的特性等の関係を詳しく検討し、原因となる機構の解明を目指している。更に、得られた表面組織に基づき適切な表面処理を施すことによって耐食性、意匠性、機械的性質等の向上をはかる研究を行っている。なお、研究室の学生に対しては、学内にとどまらず、できる限り学協会等に出かけて発表ならびに情報交換を行うように激励している。 |
| 6．キーワード | アルミニウム合金、マグネシウム合金、アモルファス金属、無電解Ni-Pメッキ、陽極酸化処理、原子空孔、転位、析出物、水素 |
| 7．研究室の人員構成 | 教授：金谷輝人 (2014年3月現在) |
| 8．所属学会 | 日本鋳造工学会、軽金属学会、日本金属学会、日本機械学会、日本マグネシウム協会 |
| 9．鋳造技術関連の 主な研究テーマ |
・各種アルミニウム合金鋳造材の無電解メッキ処理に関する研究 |
| 10．鋳造関連の 主な研究設備，装置 |
各種微小硬さ試験機、疲労試験機、光学顕微鏡、液体急冷凝固装置一式、シリコニット電気炉等 |
| 11．技術相談が受けられる分野 ／連携可能な分野 |
アルミニウム合金の熱処理・微細組織ならびに表面処理に関する技術相談・共同研究等 |
| 12．設備・装置の使用の可否 ／依頼試験の可否 |
設備・装置の使用 : 否 （備考 : ）
依頼試験 : 否 （備考 : ）
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| 13．産学連携状況 | 岡山県工業技術センター、広島工業大学、大阪大学、京都大学、茨城大学、堀金属表面処理工業（株）、（株）STU、（株）サーテック永田などと研究協力の関係にある。 |
| 14．その他特記事項 （特許・受賞等） |
第一回ものづくり日本大賞優秀賞（2005年）、日本金属学会技術開発賞（2004年、2005年）、おかやま産学官連携大賞（2007年）、日本金属学会学術貢献賞（2008年）、軽金属学会功績賞（2008年） |
| 15．記載日 | 2014年 |
