名古屋工業大学 工学研究科 材料機能分野 先進構造材料学研究室(渡辺・佐藤研究室)
「生体材料から航空・宇宙材料まで」をモットーに,幅広い材料研究を行っています.研究の一例として,遠心鋳造法を利用した傾斜機能材料の製造があります.金属溶湯と固相粒子の間に生じる遠心力差を利用することで,材料特性が材料内部で位置ごとに連続的に変化した傾斜機能材料の開発を行っているのです.代表例として,炭素繊維強化樹脂(CFRP)における穴あけ加工用メタルボンド砥石の開発を進めており,耐久性に優れたメタルボンド砥石の開発に成功しています.
豊橋技術科学大学 機械工学系 材料・生産加工コース 材料保証研究室
豊橋技術科学大学の材料・生産加工コース中で主に非鉄金属材料を扱う研究室です。鋳造材の材質改善ために,材料製造プロセス開発(鋳造,圧延,鍛造,熱処理)から,力学的性質の評価(硬さ,引張強度,高温強度,疲労強度),さらには,検査評価技術の開発(放射光によるX線CTイメージング,画像解析,計算解析)を行っています。特に,プロセスの改善による組織制御と結晶粒微細化,それらの特性評価はお任せください。
大同大学 工学部 機械工学科 前田研究室
H26年4月に発足した新しい研究室です。鋳造CAEの湯流れ解析、凝固解析を中心に、実験とシミュレーションの両面から鋳造CAEの技術開発、精度向上、検証等について研究していきます。また生型造型に関して、造型メカニズムの解明や、造型用のシミュレーション開発も実施予定です。
産業技術総合研究所マルチマテリアル研究部門軽量金属プロセスグループ
二酸化炭素排出量の低減を目的として、輸送機器を軽量化すべくアルミニウム合金やマグネシウム合金を中心とする軽量金属材料の溶解、鋳造技術に関する研究を幅広く実施しています。特に鋳造欠陥を低減し高い信頼性を発現するための半溶融成形・半凝固成形などのプロセス研究、溶湯を撹拌しながら凝固させ鋳造組織を微細化する技術、新しいリサイクルプロセスを構築するための溶解技術など開発に取り組んでいます。また、鋳造現場の3Kイメージを脱却し、ゼロエミッションを実現するために新たな鋳造技術として凍結鋳造技術の高度化を進めています。
岐阜大学 工学部 機械工学科 機械コース 創造システム工学講座 山下・新川研究室
本研究室では,鋳造を機械工学に関する様々な専門分野から多角的に捉えるとともに,鋳造時に必要な金型を科学的に極めることによって,さらに優れた製品を世に生み出すための研究,開発を行っています.
また,鋳造以外にプラスチック射出成形,切削等に関する研究も行っています.
岐阜県産業技術総合センター
岐阜県の基幹産業として成長している自動車・航空機・工作機械などの機械・金属関連分野における「ものづくり技術」に対応して、研究や依頼試験・技術相談などを通じた重点的な技術支援を目的としています。また、平成23年5月30日に地域産学官共同研究拠点「ぎふ技術革新センター」を開所、運営を開始し、共同研究、人材育成、共同機器利用、産学官連携推進を通じ、成長分野へ展開することにより産業構造の多様化・高度化を目指しております。
福井大学 工学部 機械・システム工学科 原子力安全工学コース 材料強度学研究室
材料の高強度化や高機能化を目指し、シミュレーションを用いた変形・破壊挙動評価を行っています。高輝度放射光施設SPring-8やマイクロフォーカスX線CT装置を用いて、鋳巣や鋳造組織の3次元有限要素モデルを構築し、応力場とひずみ場を評価することにより、破壊に対する欠陥や組織の影響を定量的に評価しています。ボクセルベースのイメージベース有限要素解析の高精度化も研究しています。また、腐食電場解析と応力解析を連成させた腐食疲労シミュレーション法も開発しています。
石川県工業試験場 機械金属部 金属材料担当・3Dものづくり推進プロジェクト室
金属製品,機械部品,素形材の機能向上と加工技術などについての相談・技術指導,依頼試験,研究開発業務を行っています。生産技術、不具合対策製品開発など技術問題でお困りの時は,お気軽にご相談ください。
a.技術情報が必要なとき:HPやメールによる技術情報の提供(無料),
図書室での専門誌や技術書の閲覧(無料),技術セミナーの受講(有料)
b.技術指導が必要なとき:研究員が行う電話,面談等での相談指導(無料),
県内生産現場への出向いての技術指導(無料),
製品開発等に係わる中長期的な技術支援(有料)
c.共同研究をしたいとき:当場設置の設備を利用した試作技術の習得(有料),
サポイン事業等の共同研究開発参画(要相談)
d.製品や素材の試験,測定,分析を依頼したいとき(有料)
e.試験設備・施設を利用したいとき(有料)
富山大学 都市デザイン学部 材料デザイン工学科 素形制御工学研究室(才川研究室)
近年、地球温暖化の観点からCO2の排出量削減を目的とし、輸送機の軽量化が要求され、軽金属材料の輸送機器部品への適用が拡大しています。そこで私達の研究室ではこれらのような軽金属材料、主にアルミニウム合金およびマグネシウム合金の難鋳造材の鋳造性、凝固過程検討ならびに鋳造材の析出について研究を行っています。また国内外の学会への積極的な参加および発表、企業との共同研究を精力的に行っています。
長岡技術科学大学 先端軽金属材料研究室&高性能マグネシウム工学研究センター
環境にも易しく、世界中のどこでも容易に入手しやすい汎用のユビキタス元素のみを添加し、結晶粒界に高融点化合物、粒内にナノオーダーの析出物を配置した組織を創り込み、自動車のエンジン部材等へ適用可能な耐熱Mg合金の開発を目指しています。一方では、輸送機器の構体等へ適用可能な高強度・高延性熱処理型マグネシウム合金の開発も目指しています。




