「積層紙鋳型による鋳造実習」の優秀作品例(Sn-Bi)

「積層紙鋳型による鋳造実習」の優秀作品例(Sn-Bi)

高純度Mg-9Al-1Zn合金鋳造材の時効組織

高純度Mg-9Al-1Zn合金鋳造材の時効組織

1.研究室名 千葉工業大学 工学部 先端材料工学科
2.所在地

〒275-0016 千葉県習志野市津田沼2-17-1

3.研究室URL

(準備中)

4.連絡先メールアドレス

yosuke.tamura(a)p.chibakoudai.jp
*(a)を@に変えてお送りください

5.研究室の概要

 本研究室では,機械・構造物の「軽量化」に着目し,主に軽金属材料であるアルミニウム合金やマグネシウム合金を扱っています.これら材料の高品質化,高機能化および高性能化を目的とし,材料学的観点から溶湯処理,合金溶製,鋳造凝固および塑性加工などのプロセスに係る研究を行っています.最近では,アルミニウム合金溶湯の高品質化に関連し,耐火物の研究にも取り組んでいます。

6.キーワード アルミニウム合金,マグネシウム合金
7.研究室の人員構成

教授:田村洋介
M2:3名,M1:2名,B4:11名
(2022年6月現在)

8.所属学会 日本鋳造工学会/軽金属学会/日本塑性加工学会/日本金属学会/日本マグネシウム協会
9.鋳造技術関連の
  主な研究テーマ

・マグネシウム合金鋳造材
・電磁力を用いたアルミニウム合金等の凝固プロセス
・アルミニウム溶解炉用耐火物

10.鋳造関連の
  主な研究設備,装置

電気炉,縦型自動昇降炉,引張試験機など

11.技術相談が受けられる分野
  /連携可能な分野

軽金属関係(主にマグネシウム合金)

12.設備・装置の使用の可否
  /依頼試験の可否
設備・装置の使用 : 否 (備考 : )
依頼試験 : 否 (備考 : )
13.産学連携状況

例年0~2件程度 (主に中堅企業),他学会研究部会関係で複数

14.その他特記事項
  (特許・受賞等)

軽金属論文新人賞(平成10年), 軽金属70周年記念学術功績賞(令和3年)

15.記載日 2022年 6月3日