主 催:(社)日本鋳造工学会東北支部
共 催:奥州市鋳物技術交流センター、
    岩手大学工学部附属鋳造技術研究センター

開催時期:平成20年9月3日(水)~9月5日(金)の3日間
場  所:奥州市鋳物技術交流センター
     奥州市水沢区羽田町字明正131

9月3日(水)
12:30~ 受付 
12:50 オリエンテーション       担当理事 小綿 利憲
 ○ 13:00~13:10 開講式  岩手大学工学部附属鋳造技術研究センター
                           客員教授 竹本 義明
 ○ 13:10~15:15 「鋳造工学概論」          岩手大学 小綿 利憲
 ○ 15:30~17:30
     「鋳造欠陥対策の原則と最近の動向」     岩手大学 竹本 義明

9月4日(木)
 ○  9:00~10:00 「生型鋳物砂試験の解説」 
奥州市鋳物技術交流センター 米倉 勇雄
 ○ 10:00~15:00 生型鋳物砂試験(実習・昼食をはさんで)
       奥州市鋳物技術交流センター     米倉 勇雄
       岩手県工業技術センター       池 浩之、岩清水康二
       岩手大学工学部付属鋳造研究センター 阿部 峻
 ○ 15:00~17:30 特別講演会  
    「鋳物砂に関する失敗事例」     岩手県工業技術センター 岩清水康二
    「鋳物廃砂の有効利用」       北光金属工業       平岡 孝康
    「アルミの市況について」      大紀アルミニウム工業所 大前 真一
    「鋳鉄用材料の現状と見通し」    日下レアメタル研究所  杉本 安一
 ○ 18:30~  受講生との交流会(水沢グランドホテル)

9月5日(金)
 ○  9:00~12:00 「金属の状態図」  日本鋳造工学会東北支部支部長 麻生 節夫
 ○ 13:00~14:30 「生型砂の管理手法と不良対策」
システムサンド研究所 上原 信二
 ○ 14:40~15:30 「不良をなくす砂処理の考え方」 
                              金森新東 金森 敬
 ○ 15:30~       閉講式