令和3年4月21日(水)13時30分より、企画技術委員会(臨時)を開催しました。
この会議において、2022年度より本格的に始動する「鋳造工学会 第3期長期ビジョン」に対する北海道支部の取り組みについて話し合われました。これまでの支部活動以外にも、長期ビジョンに基づいて全国的な活動に参画する委員会メンバーが本部から指名により選出される予定です。また、SDGsに呼応する新たな研究開発のテーマについて、支部会員に対して近日中にアンケートを実施することとしました。
(第3期長期ビジョンについては、全国講演大会(5月22日(土))において報告されます)
また、第178回全国講演大会(室蘭開催)について、今後のコロナの状況を見ながら、
・講演及び技術講習会は対面形式により実施
・懇親会は着座形式により実施
・工場見学会は実施しない(または、ZoomなどによるPRセッション)
という基本路線を確認し、実行委員長をはじめとする大会役員の原案を検討し、近日中に委嘱状を発送することとしました。