公益社団法人日本鋳造工学会|Japan Foundry Engineering Society
金属材料の耐環境性(3)水素脆化と水素検出・計測技術(日本金属学会オンライン教育講座)
主催団体名:(一財)日本金属学会
2025年12月18日(木),19日(金)
オンライン(Zoom)
日本金属学会正員20,000円,非会員40,000円,学生8,000円.日本金属学会維持員社員,協賛学協会員は正員扱い.学生は会員非会員同額.
申込サイトから申し込む(https://event.atlas.jp/ja/jimm/S0012).今年度2講座目以降の受講はこちら(https://event.atlas.jp/ja/jimm/S0013)
12月11日(木)
(公社)日本金属学会 セミナー・シンポジウム参加係
TEL.022-223-3685 E-mail.meeting(at)jimm.jp *(at)を@に変換してください.
カーボンニュートラル社会実現に向け,二酸化炭素の排出を抑制することが求められています.運輸の分野では輸送機器の軽量化のために金属材料の高強度化が必須とされ,材料の高強度化は水素脆性及び遅れ破壊感受性への対策が急務とされています.本講座では水素侵入および脆化,水素の局所解析ならびに検出技術を解説します.
(1)「金属材料の水素脆性~潜伏期から破壊まで~」(上智大学)高井健一,
(2)「金属材料中の水素の局所解析」(九州大学)戸田裕之,
(3)「水素可視化技術」(北海道大学)伏見公志,
(4)「リアルタイム水素検出技術」(島根大学)菅原 優