公益社団法人日本鋳造工学会|Japan Foundry Engineering Society
鋳造設備研究部会 新メンバー(委員)募集
主催団体名:研究委員会/鋳造設備研究部会
鋳造設備・生産技術に関心をお持ちの企業,研究機関,大学等の方々
「技術を通して誰かに喜んでもらいたい」「新たな価値を見つけ出したい」「最新動向を楽しみながらキャッチアップしたい」 という想いを持つ,鋳造設備・生産技術に関心を有する幅広い分野/立場の方々の参加を歓迎します.
なお,部会委員はその運営上,経費の一部負担,部会での共同実験及び研究報告などの義務を負っていただくことになります.また,部会員は日本鋳造工学会の正会員・維持会員(原則1社2名まで登録可能)・外国会員・学生会員に限らせていただきます.
2026年4月から3年間
33社(団体),40名
永森 久之 (錦正工業株式会社)
鋳造設備研究部会 公式Webサイト(https://jfs-setsubi.org/)
近年,鋳造業を取り巻く環境は,エネルギー原材料価格の高騰,環境規制,人材不足,高齢化,自然災害や地政学リスクへの備えなど,かつてないほど複雑化・高度化しています.これからの鋳造設備には,単なる生産手段としての枠を超え,「将来にわたる競争力の基盤」としての進化が求められています.
本研究部会では,これまでの議論を継承しつつ,今期は特に以下の視点を重視します.
●「価値」への転換:顧客・社員・協力企業・地域社会など,すべてのステークホルダーにとっての「価値」をいかに高めていくか. 「新技術の導入」そのものではなく,付加価値向上につながる「技術のサービス化」について議論します.
●「つながる」の探求: 人・設備・現場・データ・価値が有機的につながることで生まれる,現場や社会への貢献の未来像を描きます.
●「知的好奇心」の重視: 純粋に「面白そう」「やってみたい」と感じる技術者・研究者としての原点を大切にします.完成度の高い成果だけでなく,試行錯誤の過程や現場での工夫,挑戦的な取り組みや問題提起,時には「失敗事例(しくじり先生)」までも共有し,分野や立場を超えて楽しみながら学び,自由闊達に議論できる場であることを目指します.
1. 研究部会の開催(年4回:6月・9月・12月・3月)
2. 鋳造工場・関連企業等の見学会
3. 全国講演大会におけるオーガナイズドセッション(OS)の企画