公益社団法人日本鋳造工学会|Japan Foundry Engineering Society
文化財の腐食と防食管理(腐食防食部門委員会第367回例会)
主催団体名:(公社)日本材料学会
2026年7月3日 (金) 12:45~16:30
泉屋博古館(京都府京都市)
日本材料学会・協賛学協会会員5,000円
下記申し込み先までE-mailで申し込む
6月26日(金)正午
(公社)日本材料学会
E-mail.jimu(at)ffice.jsms.jp*(at)を@に変換してください.
長期間にわたって土中または水中に埋蔵あるいは放置された,あるいは建造物に使用された金属製遺物は,発掘・引揚げ・解体により「文化財」として我々の眼前に現れる.これら文化財の価値を守り,後世に伝えていくことの大切さは広く認められているものの,保存のための科学的処方(「保存科学」)は充分には確立されていない.本例会では,文化財特有の“長期間にわたって穏やかに進行した腐食”のメカニズムと保存科学についてのご講演,および関連する見学会を通じて,金属の長期耐久性に対する理解を深めるきっかけとなることを期待する.
(1)「1000年さびた鉄は何を物語るのか?―埋蔵環境下の腐食から考える鉄製文化財の保存―」(奈良文化財研究所)柳田明進,
(2)「和釘の耐食メカニズムに関する一考察」(日鉄テクノロジー)迫田章人,
(3)「古代青銅鏡の腐食機構解明への試み」(日鉄テクノロジー)渡邊緩子,
(4)泉屋博古館見学会