公益社団法人日本鋳造工学会|Japan Foundry Engineering Society
素形材産業のデジタル技術活用による価値創出「素形材企業のDXへの選択肢」
主催団体名:(一財)素形材センター
2025年12月11日(木) 13:00 ~ 15:00
オンライン(Teams)
素形材センター会員:無料,非会員3,000円
申込サイトから申し込む(https://www.sokeizai.or.jp/pages/28/)
12月3日(水)
(一財)素形材センター 企画部
TEL.03-3434-3907 E-mail.kikaku(at)sokeizai.or.jp *(at)を@に変換してください.
情報処理推進機構「DX動向2024」によると,中小企業,特に従業員100人以下の企業におけるDXの取り組みは,大企業と比べて半分以下にとどまっています.理由としては,「DXに関する知識や人材の不足」が挙げられ,100人以下の企業に限ってみると「予算の不足」や「DXのメリットが不明」といった課題も浮かび上がっています.本セミナーでは具体的な事例を紹介,中小素形材企業におけるDX推進の一助となることを願っております.
(1)[素形材企業が開発したシステム]「IoTGOの開発と活用による生産性向上/導入事例紹介」(久野金属工業)久野功雄・(福富金属)川崎泰輔,
(2)[目的を絞ったDX支援]「熟練者が持つ品質安定化技能をAIで再現する必要性とその成果事例」(三菱総研DCS)永田貴弘,
(3)[現場データの収集と活用]「可視化で“違い”が分かる~設備・品質トラブルを未然に防ぐ.現場で始める予兆検知~」(サイバネットシステム)遠藤弘紀