公益社団法人日本鋳造工学会|Japan Foundry Engineering Society
鋳造業におけるカーボンニュートラルに向けた取り組み(第7回省エネルギーセミナー)
主催団体名:(一社)日本鋳造協会
2024年12月10日(火) 10:00~16:40
機械振興会館(東京都港区)
日本鋳造協会会員5,500円,協賛団体会員6,600円,非会員9,900円
60名
申込書(HPからダウンロードできます)に必要事項記入の上,下記申込先まで申し込む
11月22日(金)
(一社)日本鋳造協会 事務局 吉沢 亮
TEL.03-3432-2991 FAX.03-3433-7498
E-mail.yoshizawa(at)foundry.jp *(at)を@に変換してください
2050年のカーボンニュートラルの実現を考えると,エネルギー多消費産業である鋳造業においてもCO2排出量低減への取り組みを確実に進めることが重要です.本セミナーでは7件のCN及び省エネに関する講演と機材メーカなどによるパネル展示を実施します.
【設備メーカの取り組み】鋳造機器メーカなど(13ブース),及び省エネ事例のパネル展示
【講演会】第一部「CN・省エネに関する話題提供」:⑴「省エネからはじめる脱炭素経営(仮)」(㈱KAMAMESHI)小林 俊,(環境エネルギー事業協会)植杉昌敏,⑵「グリーントランスフォーメーション(GX)に向けた熱利用の高度化~水素化・電化~」(東京電力ホールディングス㈱)矢田部隆志,⑶「素材製造領域のCN推進活動」(マツダ㈱)平川康二,
第二部「鋳造工場における省エネ事例」:⑷「CN特別委員会からの省エネ関連活動のご紹介(仮)」(日本鋳造協会事務局),⑸「コンプレッサ運用におけるCO2削減について(仮)」(アトラスコプコ㈱)田原隆邦,⑹「カーボンニュートラルの取組について」(㈱木村鋳造所)松田英昭,⑺「銅合金鋳造工場における省エネ活動(仮)」(ヒロセ合金㈱)近藤哲司