公益社団法人日本鋳造工学会|Japan Foundry Engineering Society
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カーボンニュートラルに対応する⾃動⾞へのアルミニウム活⽤最前線(第 132 回シンポジウム)
主催団体名:(一社)軽⾦属学会
2024 年 8 ⽉ 2 ⽇(⾦) 10:40〜17:20
芝浦⼯業⼤学 豊洲キャンパス(東京都江東区)
軽金属学会正会員5,000円,維持・協賛学協会個⼈会員15,000円,学⽣会員・協賛学協会学⽣会員1,000円 ,⾮会員20,000円,学⽣⾮会員2,000円
120 名
軽⾦属学会ホームページhttp://www.jilm.or.jp/から申し込む
(一社)軽⾦属学会
〒104-0061 東京都中央区銀座 4-2-15 TEL.03-3538-0232 FAX.03-3538-0226
本シンポジウムでは,⾃動⾞製造におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)化やファクトリオートメーション(FA)化,⾞体の⼀体成型技術”ギガキャスト”等の取組みを紹介します.特に,ギガキャストに関しては,先⾏している欧州よりダイカストマシンの Buhler 社ならびに溶解給湯炉の Striko Westofen 社のエンジニアをお招きし,直接会場にて解説していただきます.⾃動⾞関連の⽅はもちろんのこと、多数の⽅々のご参加をお待ちしています.
①「自動車アルミ化の変遷と新たな活用事例」((株)UACJ)浅野峰生,②「大物ダイカスト製品の品質向上に向けたCAE適用」(トヨタ自動車(株))佐々木悠,③「Sustainable structural casting production for the body-in-white of tomorrow」(Buhler AG)Marco Tobler,④「GIGAキャスティング向け溶解・給湯システム」(Striko Westofen)Christophe Lacourt,⑤「近年のダイカスト用アルミニウム合金の動向」((株)大紀アルミニウム工業所)團野瑛章