公益社団法人日本鋳造工学会|Japan Foundry Engineering Society
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相平衡と相変化の計算科学:凝固現象編(金属学会セミナー)
主催団体名:(公社)日本金属学会
2024年11月7日(木),8日(金)
ハイブリッド式(エッサム神田ホール(東京都千代田区)/オンライン(Zoom))
金属学会正会員15,000(18,000)円,学生8,000(10,000)円,非会員23,000(25,000)円.協賛学協会会員は正会員扱い.学生は会員非会員の区別なし
対面50名,オンライン100名
金属学会申し込みサイトから申し込む:https://www.jim.or.jp/seminersymposium/
10月30日(水).会場参加は当日申込あり
公社)日本金属学会 セミナー・シンポジウム参加係
TEL.022-223-3685 FAX.022-223-6312 E-mail.meeting(at)jimm.jp*(at)を@に変換
実用材料における微視組織の形成過程を理解するためには,平衡状態図と凝固現象に関する基礎的知見と熱力学の基本原理に対する理論的知見が必要です.本セミナーでは,熱力学の基本原理について詳細に説明し,同基本原理に基づく CALPHAD 法等による状態図計算と凝固現象のシミュレーションについてわかりやすく解説します.
(1)「相平衡の熱力学1」(東京工業大学)梶原正憲,(2)「相平衡の熱力学2」(東京工業大学)梶原正憲,(3)「CALPAHD 法による相平衡計算1」(物質・材料研究機構)阿部太一,(4)「CALPAHD 法による相平衡計算2」(物質・材料研究機構)阿部太一,(5)「凝固の熱力学と凝固伝熱解析」(物質・材料研究機構)大出真知子,(6)「フェーズフィールド法による凝固解析」(物質・材料研究機構)大出真知子
https://www.jim.or.jp/seminersymposium/