公益社団法人日本鋳造工学会|Japan Foundry Engineering Society
第41回関西鋳造懇話会
主催団体名: (公社)日本鋳造工学会関西支部
2024年12月20日(金)13:45~16:45(交流会17:00~19:00)
ハイブリッド式(近畿大学東大阪キャンパス(大阪府東大阪市)/オンライン(Zoom))
対面:会員3,000 円,学生1,000 円,非会員6,000 円,関西支部賛助会員会社は1名無料
オンライン:1,000円(会員のみ)
下記⑴~⑺を明記し,電子メールにて,申し込み先まで申し込む.⑴氏名,⑵勤務先(所属先),⑶所属(所属部課),⑷E-mailアドレス,⑸会員資格,⑹参加形態(対面/オンライン),⑺交流会参加の有無(対面参加のみ)
12月9日(月)
関西鋳造懇話会事務局 jfs-konwakai(at)jfs-osaka.jp *(at)を@に変換してください
関西支部では鋳造工学を総合工学と位置づけ,各種技術・現象を横断的に総合討論する場として関西鋳造懇話会を開催し,会員各位の議論の場,交流の機会としております.今回は球状黒鉛鋳鉄の金属組織と材料特性に及ぼす溶湯処理の影響、熱分析曲線と鋳巣発生形態の関係,鋳鋼の結晶粒組織と熱処理に関する発表を企画いたしました.
⑴(オンライン)「高Mn含有球状黒鉛鋳鉄の組織と機械的性質に及ぼす溶湯処理剤の影響」(岩手大学)○平塚貞人・小綿利憲,(早稲田大学)吉田誠・山口勉功,⑵「CEカップに注湯した球状黒鉛鋳鉄溶湯に発生する空隙の種類と熱分析曲線の関係」(三重県工業研究所)○近藤義大・金森陽一,⑶「鋳鋼品の結晶粒微細化による熱処理簡略化」(小松製作所)○住平航・王生翔平・山口泰文・天野昌春