公益社団法人日本鋳造工学会|Japan Foundry Engineering Society
腐食防食分野における規格化の動向(腐食防食部門委員会第359回例会)
主催団体名:(公社)日本材料学会
2025年3月17日 (月) 12:45~16:30
大阪府教育会館 たかつガーデン(大阪市)
日本材料学会・協賛学会会員: 5,000円,その他 非会員: 10,000円
40名
3月10日(月)
(公社)日本材料学会
E-mai.jimu(at)ffice.jsms.jp*(at)を@に変換してください。
産業界において公的規格に基づいたものづくりが求められており,規格化を主導することで新市場の開拓,競争優位性の確立,認証取得による市場獲得などが期待されることから規格化・標準化活動は重要である.本例会では,腐食防食分野における最近の規格化動向を取り上げ,国際規格や業界基準の制定に関する活動内容をご講演頂き,本分野の産業発展の一助としたい.
(1)「腐食分野における国際規格化の動向と規格化活動の意義」(北海道大学)藤田 栄,(2)「高温腐食分野におけるこれまでの国際標準と今後の予定」(北海道大学)林 重成,(3)「自動車用腐食試験方法 JASO M 609/610 の改正」(トヨタ自動車)川口博史,(4)「水素ステーション用金属材料選定に関する基準化」(カーボンニュートラル燃料技術センター)小林 拡