公益社団法人日本鋳造工学会|Japan Foundry Engineering Society
2025年生型研究部会シンポジウム「生型砂特性の把握と管理技術」
主催団体名:(公社)日本鋳造工学会 生型研究部会
2025年11月21日(金)10:30~17:00
ハイブリッド式(ウインクあいち(愛知県名古屋市)/オンライン(Zoomミーティング))
会員13,000円,学生1,000円,非会員26,000円
会場100名
日本鋳造工学会学会ホームページ(https://jfs.or.jp)
の「シンポジウム申込フォーム」からお申込みください
(1)(公社)日本鋳造工学会 事務局
TEL.03-6809-2303 E-mail.jfes(at)jfs.or.jp*(at)を@に変換してください.
(2)生型研究部会事務局
大同大学 工学部機械工学科 教授 前田安郭
TEL.052-612-6111 E-mail:y-maeda(at)daido-it.ac.jp*(at)を@に変換してください.
生型研究部会では、“生型砂特性の把握と管理技術” をサブテーマに掲げ,IoTを視野に入れつつ,生型砂管理技術を中心として,生型砂特性の現状把握とその管理技術のデジタル化について研究を進め1つの報告書としてとりまとめました.その成果を広くお知らせするため,発表の場を設定しました.
(1)「生型四方山ばなし ―鋳型・鋳物と向き合ってきた43年?」橋本邦弘,
(2)「生型管理技術の現状と課題 ……生型砂測定データの活用に向けて」(日本鋳造工学会)佐藤和則,
(3)「生型砂用充填性改良剤の特性変化」(クニミネ工業)高橋真海,
(4)「植物由来炭素質を添加した生型の特性」(瓢屋)水谷啓吾,
(5)「植物由来炭素質を添加した生型で作製した鋳物の表面特性」(三重県工業研究所)森康暢,
(6)「生型砂混練の機械学習の試み」(大同大学)前田安郭,
(7)「オーリチックス生成温度と生型砂特性並びにベントナイト添加率の関係」(ツチヨシ産業)黒川豊,
(8)「生型砂の活性粘土分測定における比色法の応用」(マツバラ)川島浩一
鋳造工学 鋳造は数千年に及ぶ長い歴史を背景に, 自動車,航空,宇宙,原子力,コンピュータ産業など 先端技術開発への進出,拡大を続けています. それを学問的・技術的…