第185回全国講演大会 講演募集

講演分類表講演申し込みから大会までの流れ /講演概要見本及び原稿の書き方(PDFファイルWordファイル)/
講演概要作成用テンプレート

第185回講演申込フォーム

 

2025年5月24,25日,大同大学(名古屋市)を主会場に開催される上記大会の講演を次の要領で募集しますので,早めにお申し込みください.
今大会はハイブリッド式で開催しますが,講演者は会場での講演のみとなります

1.申込方法 <期限:2025年2月20日(木)>

1)

申し込みはホームページ全国講演大会講演申込フォームからの受付とする. インターネット及びメールができない環境の場合は事務局に相談する.

2) 講演1件につき1申込とする.
3) 同一グループで複数の講演申込の場合は,発表順位希望を備考欄に記入する.
4) 同一講演で重複して申し込みしない.
5) 講演分類は,講演の内容を的確に表現するよう,講演分類表から記号を選ぶ. 材料及びプロセス・特性別の両方の記号を入力し,より重要度の高い方にチェックを入れる.
6) 申し込みを受付したら受付番号を連絡先のメールアドレスへ連絡するので申込書送信から4日過ぎても事務局からの返信がない場合は必ず事務局へ連絡する

2.概要提出 <期限:2025年3月21日(金)> 概要テンプレートダウンロード

1) 提出の受付はメールのみとする. アドレス:jfs-henshu(at)jfs.or.jp  ( (at)を@に変えて送信ください ) インターネット及びメールができない環境の場合は事務局に相談する.
2) ファイル名は「185-○○」とする(○○は受付番号).
3) 同一講演で重複して原稿を送らない. また,メール送信後にFAXや郵送で重複して原稿を送らない.
4) PDFデータで送らない. 容量が大きい(10MB超)など,メールで送れない場合は事務局に相談する.
5) 概要のテンプレートは学会ホームページからダウンロードする 講演概要テンプレート
講演概要の書き方(PDFWordを確認し,書式を守る
6) 期限を厳守する.

3.注意事項

1) 講演者の資格 :本会の会員 (維持会員は 1事業所 1名まで) に限る.ただし,連名者は非会員でもよい.
2) 講演内容 :未発表のものに限る.
3) 講演時間 :1件あたり講演15分,質疑応答5分.
4) 講演概要集の発行日は5月11日です.

4.設置機器

1) 会場に下記の機器を設置します.
  パソコン用プロジェクター
  スクリーン(1面)
  レーザーポインター
  【ご注意】パソコンは原則として講演者ご自身でご用意ください.講演会場において,プロジェクターとのマッチングデモを実施してください.

講 演 分 類 表

(1) 材料別

 1 鉄 系 材 料 片状黒鉛鋳鉄, 球状黒鉛鋳鉄, CV 黒鉛鋳鉄, 可鍛鋳鉄, 特殊鋳鉄, 炭素鋼, 低合金鋼, 高合金鋼, 超合金など
 2 非 鉄 材 料 アルミニウム合金, 銅合金, 亜鉛合金, マグネシウム合金, チタン合金など
 3 複 合 材 料 繊維強化, 粒子分散, クラッド材など
 4 そ の 他 上記のいずれにも属さないもの,又は上記の複数を含み主となるものがない

(2) プロセス・特性別

 A 溶 解 キュポラ,誘導炉,アーク炉,ガス炉,電気炉,重油炉,溶湯処理,炉前試験,耐火材など
 B 溶 湯 処 理 処理方法,処理剤(黒鉛球状化,CV化剤,接種剤,改良処理剤,微細化処理剤),黒鉛球状化処理 CV化処理,脱酸・脱硫・脱窒素,脱ガス,処理効果など
 C 鋳 造 法 砂型鋳造,金型鋳造,ダイカスト,低圧鋳造,精密鋳造,連続鋳造, 遠心鋳造,消失模型鋳造,鋳造鍛造,スクイズダイカスト,半凝固・半溶融成形など
 D 鋳造方案・ 凝固 湯口,押湯方案,凝固制御,偏析,鋳造欠陥,など
 E C A E 湯流れ解析,凝固解析,変形・応力解析,凝固組織シミュレーション,鋳造欠陥,プロセス制御,最適化,スケジューリング,トレーサビリティなど
 F 鋳    型 模型,生型,自硬性鋳型,減圧鋳型,特殊鋳型,金型,鋳型材,粘結剤, 塗型剤,砂処理,三次元積層造型など
 G 後 工 程 解枠,砂落し,切断,仕上げ,補修,塗装,切削加工,塑性加工,複合加工など
 H 熱処理・ 表面処理 焼ならし,焼入れ,焼戻し,HIP,溶体化処理,時効処理,浸炭,窒化,陽極酸化処理,化成処理など
 I 複合化・ 接合技術 複合化,鋳ぐるみ,表面合金化,溶接,圧接,固相接合,摩擦撹拌接合など
 J 設 備 ・ 管 理 鋳造設備,自動化設備,ロボット,検査・計測機器,生産管理, 品質管理,原価管理,安全・環境管理,検査技術,非破壊検査,リサイクルなど
 K 金属組織・ 解析 金属組織,炭化物,酸化物,硫化物,介在物,組織観察技術,組織解析技術など
 L  機 械 的 性 質 引張強さ,伸び,衝撃値,破壊靱性,摩擦・摩耗特性,疲れ強さ,高温強さ,クリープ特性,被削性,特性評価技術など
 M 物理・ 化学的性質 熱的特性,電気的特性,耐食性,反応性,化学分析技術,濡れ性,減衰能,界面現象など
 N そ の 他 上記のいずれにも属さないもの,又は上記の複数を含み主となるものがない

講演申し込みから大会までの流れ

上へ戻る