鋳鉄研究部会シンポジウムのご案内

鋳鉄研究部会シンポジウム
鋳鉄の品質・信頼性向上とその評価,高度化に関する研究」ご案内

主催 日本鋳造工学会 鋳鉄研究部会 

溶解素材の安定供給,信頼される品質,技術の伝承,そして人材育成など鋳造業界には多くの課題があります.鋳鉄の用途の多くは自動車部品向けですが,環境・エネルギー分野への用途も広がりつつあります.このように,日本の鋳造業が国際競争力を持ち合わせて勝ち残るためには,製品の高品質でかつ高信頼性,機能性の向上を図る必要があります.また,こうした高い品質や信頼性を保証するためには,材料の評価技術も欠かすことはできません.

本部会では,鋳鉄の品質・信頼性の向上を追求すると同時に,技術の伝承と人材育成,SDGsを考慮した包括的な研究活動を推進し,鋳鉄の溶湯性状,組織,機械的性質,溶解設備や接種効果,鋳造欠陥対策,鋳物肉厚や成分元素の影響といった基礎研究,またそれらの評価技術の発展などが活発に議論できるように設定し,より高機能な鋳鉄が製造できる高度化技術を開発することを目的にとして共同実験や解析から研究活動を実施して参りました.

2025年から本テーマで活動させていただいている「鋳鉄研究部会」のシンポジウムを下記のとおり企画致しましたので,皆様のご参加をお待ちしております.

日 時 2026年7月31日(金)10:00~15:55(予定)
場 所 ハイブリッド式(機械振興会館6階(6D-3室)/オンライン(Zoomミーティング)
会場所在地:東京都港区芝公園3丁目5−8(アクセス
参加費

日本鋳造工学会会員 13,000円,学生1,000円,非会員26,000円
※参加費にはテキスト(研究報告書)を含む

募集人員 会場:40名
参加申込

シンポジウム申込フォーム」からお申込みください.

申込期限

7月16日(木)
以降はオンラインのみ受け付け(研究報告書の送付は開催日以降になり,当日はウェブサイトで閲覧いただくようになります)

参加費振込先

銀行口座:三菱UFJ 銀行 銀座通支店 普通預金 口座番号 0686846
郵便振替: 00170-9-40682番
口座名義 公益社団法人日本鋳造工学会 ヨミ シャ)ニホンチュウゾウコウガッカイ
クレジットカード払い:マイページからお願いします.⇒会員マイページへ

プログラム

10:00~10:05 開会の挨拶
         部会長 信木 関(近畿大学)
基調講演】 司会:信木関(近畿大学)
10:05~10:50 基調講演1 
        「鋳鉄の組織と機械的性質(特に摩耗特性・疲労特性)の相関関係」
        (函館工業高専/室蘭工業大学名誉教授)清水 一道
10:50~11:35 基調講演2
         「高Mn片状黒鉛鋳鉄の組織と機械的性質に及ぼすCE値,Mn/S比,接種および合金元素添加の影響」
        (岩手大学名誉教授)堀江 晧
11:35~12:10 基調講演3
        「世界最大級の鋳造魔鏡の製作」
        (近畿大学)淺野和典
        (魔境研究会)釘宮公一
12:10~13:30 ■■■昼休憩■■■
【研究発表】 司会:藤島晋平(日下レアメタル研究所)
13:30~13:50 「鋳鉄研究部会での球状黒鉛鋳鉄試料の組織と機械的性質」
        (岩手大学)平塚貞人
13:50~14:10 「鋳鉄研究部会での球状黒鉛鋳鉄試料の超音波試験」
        (日下レアメタル研究所)藤島晋平
14:10~14:30 「任意の応力比における球状黒鉛鋳鉄の疲労限度とそのばらつき予測」
        (東京都市大学)白木尚人
14:30~14:50 「球状黒鉛鋳鉄の回転曲げ疲労強度に及ぼす鋳型寸法の影響」
        (東京都市大学)白木尚人
14:50~15:10 「鋳鉄研究部会での試料の衝撃特性(鋳型寸法の影響)」
        (近畿大学)信木 関,旗手 稔
15:10~15:30 「鋳鉄研究部会での球状黒鉛鋳鉄試料の疲労強度」
        (函館高専)清水一道,(室蘭工業大学)楠本賢太
15:30~15:50 「固溶強化フェライト基地球状黒鉛鋳鉄の被削性評価」
        (函館高専)清水一道,(室蘭工業大学)楠本賢太
15:50~15:55  閉会の挨拶

問い合わせ先 ・日本鋳造工学会事務局(東京都港区芝浦4-15-33 芝浦清水ビル2階 )
 TEL.03-6809-2303/E-mail:jfes(a)jfs.or.jp 
 ※E-mailでのご連絡の際は(a)を@に変換して下さい
ご案内PDF

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